同作は、遠藤扮する政界引退を考える総理大臣・武藤泰山(むとうたいざん)と、全国民の誰かが毎話ランダムに入れ替わる物語。
高橋演じる貝原茂平は、前作で泰山の秘書を務めた人物。「民王R」で9年ぶりに総理大臣に返り咲くことになった泰山は「それならばあいつが必要だ」と貝原に電話をするが、貝原本人はどこかの断崖絶壁を登っており、すぐに駆けつけられない代わりに、あの扮する優秀な秘書・冴島優佳を送り込む。
高橋にとって、この9年はあっという間だったそうで「1年後に続編を撮影するような感覚です」と語る。そして役作りについて聞かれると「泰山のことが人間として好きだということは、ぶれないようにしておきたい」と答えた。なお、第1話はTVerで見逃し配信が行われる。
池井戸潤の小説「民王」にインスパイアされた「民王R」は、毎週火曜21時から放送中。脚本は加藤陽一、後藤賢人らが執筆し、演出は
民王R
テレビ朝日系 毎週火曜 21:00~21:54
高橋一生 コメント
「民王R」の話を聞いたときの心境
9年間はあっという間だったなと思いました。1年後に続編を撮影するような感覚です。貝原をどう演じていたかを作品に入る前に考え、時間の流れを意識しながらやってみようと思います。
役作りで意識したところ
やっぱり泰山のことが大好きだというところではないでしょうか。泰山のことが人間として好きだということは、ぶれないようにしておきたいと思っています。
サプライズ出演について
皆さんびっくりしますかね…?(笑) でも僕としては、先週「民王」の最終回があったような気持ちです。「民王」が好きと思ってくださっている方がたくさんいらっしゃることを当時耳にしておりましたし、今回も「民王」らしさは出ているので、楽しんで見ていただきたいです。
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