元衆議院議員の金子恵美と夫で元衆議院議員・宮崎謙介が22日にそれぞれのアメブロを更新。結婚6周年を前に、馴れ初めを明かした。
この日、金子は「新潟市議会議員、新潟県議会議員を経て衆議院議員に当選したのは2012年でした」と振り返り、当時の写真を公開。「もう10年も昔の頃になりますね」としみじみコメントし「その直後に夫と国会議事堂の前で出会うことになります」と、宮崎との出会いを振り返った。
続けて「最初は何の印象もなかったのですが、、、」と述べるも「当選同期で年齢も近く、同じ政党で、同じ派閥になりました」と明かし「出身大学も同じで共通点がたくさんありました」と説明。「そのうち色々な悩み相談を打ち明けられ、相談に乗っているうちに距離が縮まって」と、知り合って2か月後には付き合っていたことを明かし「当時はこっそりひっそりとしていたつもりです」と述べるも「周囲からはバレバレだと言われました」とお茶目につづった。
また、宮崎と付き合うことになった経緯について「政治家っぽくないアイツの空気が私には新鮮で、さらになかなかチカラ強いアプローチに、気づいたら側にいるのが当たり前になっていました」と明かし「お互いに2期目になれたら結婚をしようと約束し、衆議院が解散された時には二人で明治神宮にお参りにいったのを覚えています」と回想。「それからは本当に色々なことがありました」と述べるも「結婚して明日で6周年を迎えます」と報告。「息子にも恵まれて、私にとっては幸せな毎日を過ごしています」と、幸せを噛み締めているようで「色々と世間様に言われることもありますが『私の幸せは私が決めること』という価値観は少しも揺るぎません」と思いをつづった。
同日に、宮崎もブログを更新し「いろいろありました。金子さんには色々とご迷惑をかけしました」と振り返り「それでも6周年です。それこそ感謝しかないですよ」とコメント。「議事堂の階段を上る金子さんの姿は今でも鮮明に覚えています」と回想し「当時は怖いもの知らずで、注目されていた金子さんによくもまぁアタックしたなぁと今になって思います」としみじみ述べた。
最後に「明日で6周年かー。色々な経験をさせて頂きましたね」と振り返り、今までの金子との思い出を写真とともに列挙。「『私は』文句なしの結婚生活です」と心境を述べ「お調子者で、うっかりするかもしれませんが、夫として父として、足を踏み外しすぎないように努めてまいります」と意気込みを述べ、「今後とも宜しくお願いします、金子さん」とつづり、ブログを締めくくった。