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現代俳句データベース(俳句)
現代の名俳句について、作者や季語、出典などの情報を記載したデータベースです。 提供 現代俳句協会 URL http://www.gendaihaiku.gr.jp/index. shtml |
現代俳句データベース(俳句) のさくいん
「わ」から始まる用語のさくいん
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- わぷ
- わぺ
- わぽ
- わ(アルファベット)
- わ(タイ文字)
- わ(数字)
- わ(記号)
- わらんべの溺るるばかり初湯かな
- わらんべの蛇投げ捨つる湖の荒れ
- わらんべの洟も若葉を映しけり
- 割り切れぬ偶数思う熱帯夜
- 割り箸のスカッと割れり夜鳴き蕎麦
- 割り箸のパリッと音たつ淑気かな
- ワルツでも踊りましょうかガガンボ
- 悪茄子の花えすさまはひとりっ子
- 割るる線うすうす見ゆる通草かな
- われ思はざるときも我あり籠枕
- われが来し南の国のザボンかな
- われが住む下より棺冬の雨
- われ越える波のごときを暑く待つ
- 我こそは浮島守よからすうり
- われ死なばちちははも死ぬ梅の花
- われ四万十川のその川面を打擲す
- われ州に十年いまなおMishima 沖を漕げり
- 割れそうな大皿残暑の工芸館
- われと来よ花のある道瞽女と来よ
- われとわが虚空に堕ちし朝寝かな
- われなきわれ蒟蒻千切る人間味
- われ亡くて山べのさくら咲きにけり
- われに妻夢二にをんな松虫草
- われにつきゐしサタン離れぬ曼珠沙華
- われに向くゴッホの顔や風死せり
- われに向く少女の銃や春真昼
- われに向く大和の砲口そぞろ寒
- われの影われを支える秋暑かな
- われの星燃えてをるなり星月夜
- われは恋ひきみは晩霞を告げわたる
- われ蜂となり向日葵の中にゐる
- われも老い妻も老いけり桜餅
- われもかう二つのぞきし赤子の歯
- 吾亦紅あの稜線が父母の国
- 吾亦紅こころを軽くすることも
- 吾亦紅少しはなれてくれてゐる
- 吾亦紅ならべ音階拾う風
- 吾亦紅芒女郎花 みんな裏表紙
- 吾亦紅本家の墓に還りけり
- われもまた十八階の懸凧
- 割れやすし春の夕べの浜の石
- われ病めり今宵一匹の蜘蛛も宥さず
- われよりも年寄る海鼠食ひにけり
- われら永く悪友たりき春火鉢
- われら逃げ水半濁音のビルから洩れ
- 我等に未來假眠より起き歩き居る
- われらみな生国なくて蛍狩
- われを去らず三月十一日の水
- われを見る深きまなざし雪降るなか
- 湾岸はたなびくところ芹なずな
- 彎曲し火傷し爆心地のマラソン
- 雲呑は桜の空から来るのであらう
- 腕白のやたら水呑む薄暑かな
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