FXのチャート分析ソフトMT4でよく使うテクニカル指標をまとめて表示するには |
FX(外国為替証拠金取引)のチャート分析ソフトMT4(Meta Trader 4)には、さまざまなテクニカル指標が表示できます。1つのチャート画面に複数のテクニカル指標を表示させることもできます。しかし、新しいチャート画面を開いた時は、テクニカル指標などは表示されないため、新たにテクニカル指標を表示し直さなければなりません。
ここでは、よく使うテクニカル指標をまとめて表示させる方法について解説をします。
まず、チャート画面によく使うテクニカル指標を表示します。
以下のチャートでは、チャート画面に平均足と移動平均線を表示して、サブウィンドウ(チャート画面より下の画面)にADXとAroon、そして日本時間を表示するJPN_Time_Subを追加しています。
チャート画面を右クリックしてリストから「定型チャート」を選びます。次に、「定型として保存」を選びます。
ファイル名を指定して「保存」のボタンをクリックします。ここでは、ファイル名を「adx_aroon.tpl」としています。
以降は、定型チャートから保存したファイルを読み込めば、保存したテクニカル指標をまとめて表示することができます。
ここでは、よく使うテクニカル指標をまとめて表示させる方法について解説をします。
まず、チャート画面によく使うテクニカル指標を表示します。
以下のチャートでは、チャート画面に平均足と移動平均線を表示して、サブウィンドウ(チャート画面より下の画面)にADXとAroon、そして日本時間を表示するJPN_Time_Subを追加しています。
チャート画面を右クリックしてリストから「定型チャート」を選びます。次に、「定型として保存」を選びます。
ファイル名を指定して「保存」のボタンをクリックします。ここでは、ファイル名を「adx_aroon.tpl」としています。
以降は、定型チャートから保存したファイルを読み込めば、保存したテクニカル指標をまとめて表示することができます。
(2012年05月30日更新)