周波数 (Frequency)
周波数
別名:振動数
【英】frequency
周波数とは、電子工学や電気工学、音響工学などにおいて、1秒間に繰り返される電気振動の回数のことである。
周波数は、ドイツの物理学者であるハインリヒ・ルドルフ・ヘルツの名をとって、単位にはヘルツ(Hz)が用いられる。
例えば、100Hzとは、1秒間に100回振動することを意味する。音や光なども振動や電磁波であるため、周波数で表すことができる。
また、周波数には、幅を表現する言葉があり、それを「帯域」と呼ぶ。この帯域が広ければ広いほど、多くのデータを含むことができ、単位時間当たりのデータ転送量が大きくなる(高速になる)。
ちなみに、人間の耳に聞こえる周波数(空気の振動数)は、約20Hz~20000Hzといわれている。また、電気の極性反転(交流)の場合、東日本地域では50Hz、西日本地域では60Hzである。
参照リンク
周波数割当て・公開 - (総務省 電波利用ホームページ)
【周波数】(しゅうはすう)
Bandwidth.
電磁波や振動(波)の速度。単位はHz(ヘルツ)。
1秒間に1回振動する事を1Hzと定めている。
電子機器、光学機器においては些細な周波数の違いが故障や混乱の原因となるため、およそ周波数と呼びうるような波のほとんどが厳密な工業的管理の下に置かれ仕様を定められている。
代表的な例としては都市の電力網があげられる。発電所の仕様が異なると電流の周波数が変化し、想定されていない周波数の電源に接続された電化製品は性能が不安定になり故障の原因となる。
また、一般に周波数と言えば無線通信やラジオ・テレビ放送で送信される無線電波の周波数を指す事が多い。
無線通信機器は、特定の周波数帯域の電波を拾った時にのみ意味のある情報を受信でき、送信に利用されていない周波数ではノイズしか聞き取れなかったり、無関係な第三者からの通信を傍受(盗聴)する事もある。
このため、無線局はそれぞれ固有の周波数帯域を占有しており、軍事的な通信においてもその都度に連絡用の周波数を取り決める。
盗聴の危険があるため、公共用途でない通信の周波数は折を見て切り替えるのが一般的。
ただ、近年のデジタル通信ではハードウェア技術者でない限り周波数を意識する事はほとんどなく、また、電気信号のほとんどがコンピュータによる暗号化処理を経ているため、単に周波数を合わせるだけで傍受できる通信は時代遅れになりつつある。
周波数
周期的な現象において、ある状態とまったく同じ状態を、1秒間にとる回数のこと。まったく同じ状態をとるまでの最小の時間間隔を周期といい、周波数は周期の逆数である。音響として扱われる周波数の範囲はおおよそ10-2~1010Hzで、10-2~2×10Hzを超低周波、2×10~2×104Hzを可聴周波、2×104~106Hzを超音波、106Hz~を極超音波という。自動車における振動、騒音で対象となる周波数範囲は、極低周波~可聴周波であるが、主要な範囲はおおよそ104Hz以下である。制御系など、部品によっては超音波を利用したものもある。
参照 周波数分析しゅうはすう 周波数 frequency
周波数
音の圧力変化を音圧といい、音の高さは音圧が正と負の圧力変化を繰り返す1秒当りの回数で決まる。この回数を周波数または振動数といい、ヘルツ(Hz)の単位で表す。
耳に聞こえる音の周波数の範囲は20~20,000Hz。20 Hz以下の音波を超低周波音という。周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/11 08:17 UTC 版)
周波数(しゅうはすう、英:frequency)とは、工学、特に電気工学・電波工学や音響工学などにおいて、波動や振動が、単位時間当たりに繰り返される回数のことである。周波数は周期の逆数であり、単位は「ヘルツ」 (Hz) が使われる。
- ^ Elert, Glenn; Timothy Condon (2003年). “Frequency Range of Dog Hearing”. The Physics Factbook. 2008年10月22日閲覧。
- ^ "瞬時周波数と解析信号 周波数が時間と共に変化する信号において、ある瞬間の周波数は信号の位相の時間変化率として定義される。" 佐藤. 時変スペクトル信号処理. 京都大学大学院, 旧・佐藤亨研究室.
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 11:28 UTC 版)
AM放送親局呼出符号周波数出力備考周南 JOPF 765kHz 5kW 予備送信所 - 1kW 周南本社屋上に設置。2012年4月12日に免許を受けた。 中継局呼出符号周波数出力備考山口 (JOPO) 765kHz 300W 2009年4月27日に周波数変更(1458kHzから)と増力(100Wから)を実施し、呼出符号を返上。 須佐田万川 - 300W 萩 JOPL 1485kHz 1kW 下関 JOPM 918kHz 岩国 JOPN 放送開始(起点)時と、日曜付け放送終了(月曜1時)の局名アナウンスの際、周南の親局のみ「周南本局」、コールサインがない山口、須佐田万川の2つの中継局については「〇〇局」としてアナウンスし、それ以外のコールサインがある放送支局については一律「〇〇放送局」とアナウンスする。 FM補完放送 (エフエムKRY)中継局呼出名称周波数出力放送開始日備考KRY山口FM 92.3MHz 1kW 2015年7月21日 2015年6月16日予備免許 KRY柳井FM 100W 2016年10月12日 KRY岩国FM 2017年4月23日 KRY下関FM 2017年5月21日 KRY阿東FM 2017年9月23日 KRY宇部FM 2018年4月11日 KRY山口鴻ノ峯FM 2018年11月12日 KRY周防大島FM 20W 2018年12月5日 中継局は東和TV局と同一。 KRY美祢FM 86.4MHz 100W 2015年11月29日 KRY長門FM 20W 2016年4月18日 KRY萩FM 100W 2016年8月2日 KRY豊浦FM 20W 2017年10月23日 KRY須佐田万川FM 50W 2018年8月29日 KRY豊田FM 20W 2021年8月25日
※この「周波数」の解説は、「山口放送」の解説の一部です。
「周波数」を含む「山口放送」の記事については、「山口放送」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/26 01:45 UTC 版)
53.750MHz 28.208MHz(現在は停波中、上記53.750MHzより暗い流星まで捕捉が可能。JA5EMM等が2002年設定、観測を行った。)
※この「周波数」の解説は、「HRO」の解説の一部です。
「周波数」を含む「HRO」の記事については、「HRO」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 06:15 UTC 版)
送信所・中継局の周辺(島としての九州の地域)では60デシベル(dB)以上の感度で受信でき、送信所のない五島列島でも40デシベル程度で受信できる。30デシベルの地域には佐賀市や熊本市がある。エリア内の人口は358万人。壱岐(壱岐市)・対馬(対馬市)は公式にエリア外とされているが、『radiko』や『WIZ RADIO』での聴取は可能。 5月から8月頃に発生するスポラディックE層により、首都圏にもエフエム長崎の電波が届き、同じ周波数であるNACK5の電波と混信する場合がある。 親局周波数空中線電力備考長崎 79.5MHz 1kW 本社よりマイクロ受け。 中継局周波数空中線電力備考佐世保 80.3MHz 300W FMさせぼと共同使用 諫早 78.9MHz 30W 平戸 79.2MHz 10W 垂直偏波 島原 89.3MHz 10W 南有馬局をエア受け。 南有馬 77.8MHz 3W
※この「周波数」の解説は、「エフエム長崎」の解説の一部です。
「周波数」を含む「エフエム長崎」の記事については、「エフエム長崎」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 09:32 UTC 版)
音高。音の高低のこと。楽器の音、発声音(アクセント)などにおいて良く用いられる。
※この「周波数」の解説は、「ピッチ」の解説の一部です。
「周波数」を含む「ピッチ」の記事については、「ピッチ」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 14:26 UTC 版)
放送時間(KST)周波数22:00 - 23:00 11510kHz 05:00 - 06:00 7550kHz ※韓国標準時=UTC+9 周波数は2020年4月現在。
※この「周波数」の解説は、「自由北朝鮮放送」の解説の一部です。
「周波数」を含む「自由北朝鮮放送」の記事については、「自由北朝鮮放送」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 06:49 UTC 版)
放送時間(KST)周波数10:00-14:00 4885、6250、9100kHz 14:00-18:00 3985、5995、6350kHz 18:00-10:00 3985、4885、5995、6250、6350、9100kHz ※KST=UTC+9 周波数は2019年6月現在。
※この「周波数」の解説は、「希望のこだま放送」の解説の一部です。
「周波数」を含む「希望のこだま放送」の記事については、「希望のこだま放送」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/27 22:07 UTC 版)
放送時間(KST)周波数10:00-13:50 3930、4450、6600kHz 13:50-18:00 3480、3910、6520kHz 18:00-10:00 3480、3910、3930、4450、6520、6600kHz ※KST=UTC+9 周波数は2019年6月現在。
※この「周波数」の解説は、「人民の声」の解説の一部です。
「周波数」を含む「人民の声」の記事については、「人民の声」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/18 03:42 UTC 版)
韓国標準時(KST)周波数(短波)13:00-13:40 5150、6360kHz 14:00-14:40 4925、6550kHz 15:00-15:40 5270、6480kHz 16:00-16:40 5290、6435kHz 19:00-19:40 4925、6550kHz ※韓国標準時=UTC+9 周波数は2013年2月現在。 放送時間毎、男性アナウンサーでの進行、女性アナウンサーでの進行の別がある。
※この「周波数」の解説は、「大韓民国国防部放送」の解説の一部です。
「周波数」を含む「大韓民国国防部放送」の記事については、「大韓民国国防部放送」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/21 16:01 UTC 版)
半波整流回路:出力の主な周波数は、入力周波数と同じである。 全波整流回路:出力の主な周波数は、入力周波数の2倍である。
※この「周波数」の解説は、「脈流」の解説の一部です。
「周波数」を含む「脈流」の記事については、「脈流」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/19 03:50 UTC 版)
放送時間(KST)周波数21:00-00:00 7340kHz 03:00-04:55 774kHz ※韓国標準時=UTC+9 周波数は2020年4月現在。
※この「周波数」の解説は、「自由朝鮮放送」の解説の一部です。
「周波数」を含む「自由朝鮮放送」の記事については、「自由朝鮮放送」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/23 07:22 UTC 版)
①新闻广播(ニュース専門ch) ◆中波:666kHz(中国本土側の福建省及び台湾側の実効支配地域) ◆短波※:4,940kHz(UTC+8時間17:45 - 00:00及び06:30 - 10:00限定) ②汽车生活广播(カーライフch) ◆FM:90.6MHZ(本土側の福州市・莆田市及び台湾側の馬祖島) ③闽南话广播(閩南語ch) ◆中波:783kHz(台湾統治下の島嶼部を含む福建省と広東省) ◆短波※:6,115kHz(UTC+8時間17:40-00:00) ④都市阳光(都市観光ch) ◆FM:99.6 MHz(福州市・ホ田市・馬祖島) ⑤综合广播(総合ch) ◆FM:97.9MHz(本土側の廈門市・漳州市及び台湾側の金門島) ⑥华夏经典(中国古典音楽ch) ◆ストリーミング配信のみ ※国家新聞出版広電総局・第552送信所(福建省福州市倉山区万里村)経由。
※この「周波数」の解説は、「海峡の声」の解説の一部です。
「周波数」を含む「海峡の声」の記事については、「海峡の声」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 04:21 UTC 版)
日本での放送用周波数は、諸外国と異なり、76.1 - 89.9MHzが割り当てられた。周波数間隔はオフセットにより100kHzである。 FMによる放送の実験段階から、すでにテレビジョン放送に90 - 108MHzは1ch - 3ch(V-Low帯と呼ばれる)として使用されていた。この為、1ch(90 - 96MHz)をテレビ放送で使用していた関東広域圏等では、テレビの受信妨害になるとして86 - 89.9MHzは「ガードバンド」として使用できなかった(86.3MHzのFM GUNMAなど一部例外あり)。また、80.8 - 81.2MHzは軍用航空無線機の国際緊急周波数(243MHz)及びその近辺の1/3低調波に相当し、遭難通信妨害の原因になるため、同様に「ガードバンド」の扱いとして使用できない(上限がNHK-FM千葉の本局、下限がJ-WAVE本局。但し、ケーブルテレビ局でFMラジオの再送信を行う場合、周波数変換パススルーにてこの帯域が使われているケースも一部ある)。 テレビ放送のデジタル化により空いたV-Low帯については、マルチメディア放送と分け合う形となり、FM放送をデジタル化することも検討されたが中止になってFM補完中継局とコミュニティ放送に90 - 94.9MHz(ワイドFM)が割り当てられた。 99 - 108MHzは広域放送・県域放送として行われるマルチメディア放送に割り当てられ、デジタル化したコミュニティ放送にも割り当てる予定であり、95 - 99MHzはFM放送との混信・干渉を避ける観点から「ガードバンド」と位置付けられ、原則として放送には使用しない。 なお、放送用周波数が決定する以前に、65.51MHzを用い長岡市で長岡教育放送が設立されたが、これは免許上は固定業務の実用化試験局、つまり固定局に相当するものであり、電波法令上は同報通信 であった。放送というより市町村同報無線の原型というべきものである。
※この「周波数」の解説は、「超短波放送」の解説の一部です。
「周波数」を含む「超短波放送」の記事については、「超短波放送」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 00:31 UTC 版)
出典 AM放送親局呼出符号周波数空中線電力備考和歌山 JOVF 1431kHz 5kW AMステレオ放送 放送支局呼出符号周波数空中線電力備考田辺白浜 JOVL 1233kHz 100W 平日午後の時間帯は和歌山、田辺、新宮の各局ごとに独自の放送を行う。 新宮 JOVN 1557kHz 中継局呼出符号(各局管内)周波数空中線電力備考串本 新宮局管内 1431kHz 100W 橋本 和歌山局管内 1485kHz 御坊 JOVM田辺白浜管内 1557kHz 高野山 和歌山局管内 1485kHz 小電力局 日置川すさみ 田辺白浜局管内 1233kHz 300W FM補完中継局中継局各局管内周波数空中線電力備考wbs FM94.2 和歌山局管内 94.2MHz 500W 2015年12月22日予備免許交付、2016年5月30日に本放送開始。概ねのサービスエリアとして、和歌山市、岩出市、有田市、海南市のほぼ全域および紀の川市南部、有田川町、紀美野町、大阪府南部の一部(概ね阪南市、泉南郡)が予定されており、今後はさらに拡大を予定している。 wbs FM Tanabe91.6 田辺白浜局管内 91.6MHz 100W 2016年2月19日予備免許交付、順次試験電波の発射を経て親局(FM94.2)と同時に開局した。 wbs FM Gobo92.4 92.4MHz wbs FM Shingu94.2 新宮局管内 94.2MHz 50W 2016年12月22日予備免許交付、2017年4月1日に本放送開始。 wbs FM Kushimoto92.4 92.4MHz 20W wbs FM Kudoyama91.6 和歌山局管内 91.6MHz 10W
※この「周波数」の解説は、「和歌山放送」の解説の一部です。
「周波数」を含む「和歌山放送」の記事については、「和歌山放送」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 02:39 UTC 版)
以下のデータは1992年の開局から2011年7月までのものである。 親局周波数空中線電力ERP所在地送信所概要(技術情報)備考鹿児島 79.8 MHz 1 kW 3.8 kW 鹿児島市長田町37-23(KKB鹿児島送信所と共用) 送信柱 55m四角鉄塔(MBC共用) 送信空中線 ST(スーパーターン)8段(MBC共用;エフエム鹿児島部施工住友電工)海抜高191m 送信機 RV-41GS(東芝)、電力増幅300Wユニット×4、1台方式 STL 送受信機(NEC)出力10mW、2m鏡面(プレート)パラボラアンテナ、主調整室(3階)から15階屋上STLパラボラまで長さ110mの可とう導波管 送信局舎 鉄筋コンクリート(MBC共用) 非常用電源 自家発電75KVA(MBC共用) 鹿児島湾(錦江湾)沿岸をカバーエリアとする。その他の地域にも電波は届いているが正常受信が困難。種子島・屋久島でも受信可能。 中継局周波数空中線電力ERP所在地送信所概要(技術情報)備考鹿屋 79.0 MHz 100W 260W 鹿屋市有武町大都1399(高隈山御岳中腹)(NHK-FMと共用) 送信柱 15m四角鉄塔(NHK共用) 送信空中線 2L(ループアンテナ)1段2面、海抜高922.5m 送信機 HV-1033(OKI) 中継回線 枕崎局を5素子八木宇田1段2面でエア受け 送信局舎 鉄筋コンクリート1階5m×5m(NHK共用) 非常用電源 自家発電10KVA(NHK共用) 大隅半島の大部分(鹿屋市のうち旧輝北町域と垂水市・錦江町・南大隅町を除く)を主な受信エリアとし、宮崎県南部の大部分でも受信できる。かつては同地からNHK・MBC・KKBのアナログテレビ放送も送信されていた。 枕崎 76.6 MHz 130W 枕崎市東鹿籠3648(蔵多山)(NHK-FMと共用) 送信柱 15m三角鉄塔(NHK共用) 送信空中線 2L(ループアンテナ)1段3面、海抜高484.5m、垂直偏波 送信機 HV-1033(OKI) 中継回線 鹿児島局を5素子八木宇田2段1面でエア受け 送信局舎 鉄筋コンクリート2階5m×5m(NHK共用) 非常用電源 自家発電10KVA(NHK共用) 主に南薩方面を受信エリアとしているが、桜島の南側・いちき串木野市南部・薩摩川内市高城地区・甑島列島・種子島・屋久島・三島村などでも受信できる。 阿久根 80.5 MHz 195W さつま町大字白男字内木場6010(紫尾山)(阿久根局のNHK-FMと共用) 送信柱 15m四角鉄塔(NHK共用) 送信空中線 VD(垂直ダイポールアンテナ)2段1面、海抜高1073.5m、垂直偏波 送信機 FMT-1002A(三菱) 中継回線 鹿児島局を5素子八木宇田1段1面でエア受け 送信局舎 鉄筋コンクリート2階5m×5m(NHK共用) 非常用電源 自家発電10KVA(NHK共用) 主に北薩・伊佐方面(国道328号の入来峠以北)が受信エリア。熊本県水俣市では受信状態は良好で、この他熊本県の平野部を始め、福岡県の筑後地方・佐賀県南部・長崎県南部・熊本県の北部の一部でも雑音混じりで受信できる。また当中継局の電波は有明海一帯に届くが、地域によっては隣接周波数を使用する放送局(長崎県ではエフエム長崎の佐世保中継局、佐賀県・福岡県ではエフエム福岡の福岡本局)と混信することがある。 姶良 81.4 MHz 165W 姶良市平松字平松5734(牟礼ヶ丘) 送信柱 24m四角鉄塔(KTS共用) 送信空中線 3素子八木宇田1段2面、海抜高529.5m 送信機 JBM-22P50A007(JRC) 中継回線 鹿児島局を5素子八木宇田2段1面でエア受け 送信局舎 鉄筋コンクリート2階4m×4m(KTS共用) 非常用電源 自家発電5KVA(KTS共用) 開局後の2000年8月に設置された。同一地域を対象とするNHK-FMの中継局が置かれていない全国でも数少ない中継局である。姶良市から霧島市の旧国分市・隼人町にかけてが受信エリア。当地域では鹿児島本局の電波も届いてはいるが正常受信が困難。なお、同地点に設置されているテレビ中継局は「蒲生」を名乗っており、当局側も2012年10月7日付の新聞広告で用いている。
※この「周波数」の解説は、「エフエム鹿児島」の解説の一部です。
「周波数」を含む「エフエム鹿児島」の記事については、「エフエム鹿児島」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:38 UTC 版)
親局コールサイン周波数空中線電力所在地備考宇都宮 JOXF 1530kHz 5kW 栃木県鹿沼市深津2525 中継局コールサイン周波数空中線電力所在地備考足利 JOXM 1062kHz 100W 栃木県足利市梁田町19 那須 JOXN 864kHz 1kW 栃木県那須塩原市三区町 FM補完中継局(CRT-FM)コールサイン周波数空中線電力実効輻射電力所在地備考宇都宮(CRT宇都宮FM) 94.1MHz 1kW 2.7kW 栃木県宇都宮市宮山田町向山(羽黒山) 足利 91.1MHz 20W 40W 栃木県足利市巴町 葛生 93.4MHz 10W 21W 栃木県佐野市長坂町水ヶ沢 今市 93.4MHz 3W 9.1W 日光市倉ヶ崎字大久保 塩原 93.4MHz 1W 1.6W 那須塩原市大字下塩原 周波数ごとに別送出することが可能で、足利局単独のレギュラー番組が組まれたり(両毛スタジオより送出)、地域イベントの生中継・県内首長選挙開票速報・県立高校合格者速報などを別内容で送出していた。(行政広報の例 1982年度秋季=#外部リンクも参照) 1981年4月には「3方向CM送出機」を導入し周波数毎に別のCMを流せる運用をしていたが、2016年3月の社屋移転(器材刷新)を機に運用を終了、廃止後は全局同一内容のCMを放送している。 足利局は両毛地区全域をカバーする唯一の電波メディアで、同地区限定のスポットCMを流す時に利用されている。毎週日曜 8:10 - 8:30で、それぞれ「市民の時間」という統一題名で、宇都宮局と那須局では宇都宮市、鹿沼市、黒磯市(現那須塩原市)、足利局では足利市、佐野市がそれぞれ提供し、各自治体からのお知らせや話題を放送していた。
※この「周波数」の解説は、「栃木放送」の解説の一部です。
「周波数」を含む「栃木放送」の記事については、「栃木放送」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 05:51 UTC 版)
2022年5月現在 放送時間(PYT) 周波数 05:00-03:00 702kHz、819kHz、999kHz、3220kHz、3250kHz、3959kHz、6100kHz、11680kHz 05:00-00:00 720kHz、873kHz ※PYT=UTC+9 日本標準時・韓国標準時に同じ。2015年8月15日から2018年5月4日まではUTC+8:30(以下同文) 3220kHz、720kHz、873kHzは時間外で平壌放送との共用になっている。 1053kHzは、地下放送である救国の声放送(2003年8月1日停波)の設備による中継波(2003年8月15日中継開始)となる。送信所は黄海南道海州市南山洞。出力1500kW。2021年7月現在は停波。 その他に元山、清津、咸興、沙里院、新義州、江界、平城、恵山に系列局があり、ローカル放送も行っている。
※この「周波数」の解説は、「朝鮮中央放送」の解説の一部です。
「周波数」を含む「朝鮮中央放送」の記事については、「朝鮮中央放送」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/29 09:12 UTC 版)
詳細は「商用電源周波数」を参照 東地域を担当する北海道電力ネットワーク、東北電力ネットワーク、東京電力パワーグリッドは50Hzの周波数を、中西地域を担当する北陸電力送配電、中部電力パワーグリッド、関西電力送配電、中国電力ネットワーク、四国電力送配電、九州電力送配電、沖縄電力では60Hzの周波数の交流電力を使用している。沖縄を除く、それぞれ同一の周波数の電力を使う電力会社では互いの電力網を接続しあって相互に供給しあうことで電力供給の安定化を図っており、周波数の異なる電力網同士も変換所を設けて一度、直流へ変換したあとで供給先の交流周波数に変換することで、相互に供給し合えるようにしている。また、同じ周波数の交流電力であっても同期がずれていれば接続出来ないために、やはり一度、直流に変換してから交流を作る方式のBTB(Back to back)と呼ばれる位相の変換所も設けられている。津軽海峡と紀伊水道を越えて相互に接続された送電区間では直流のままで送電されている。直流送電では電圧変換が不便であるが、交流送電のように電圧の実効値と最大値が√2倍だけの差が生じないので、耐圧設計が幾分楽になる利点がある。
※この「周波数」の解説は、「電力系統」の解説の一部です。
「周波数」を含む「電力系統」の記事については、「電力系統」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 10:19 UTC 版)
[全画面表示] 略地図1 名古屋本局2 恵那3 豊橋4 尾鷲5 新城6 神岡7 高山8 下呂9 熊野10 上野11 名古屋(ワイドFM) AM放送親局呼出符号周波数空中線電力備考名古屋 JOSF 1332kHz 50kW 1992年4月4日 - 2012年5月13日はAMステレオ放送を実施、翌5月14日より再びモノラル放送となった。 中継局呼出符号周波数空中線電力備考恵那 JOOL(廃止) 801kHz 100W 豊橋 JOSN→JOSM(廃止) 864kHz 尾鷲 JOSM(廃止) 1062kHz 新城 1332kHz 神岡 JOSS(廃止) 1458kHz 高山 JOXE→JOSN(廃止) 1485kHz 下呂 JOTM(廃止) 熊野 上野(伊賀) JOXO(廃止) 1557kHz FM放送中継局呼出符号周波数空中線電力備考名古屋 92.9MHz 7kW 2015年5月13日予備免許交付、同年10月1日 9:00(JST)から本放送開始。ステレオ放送。#周波数の案内では名古屋親局とともに案内されている。 備考 このうち、恵那局と上野局は合併により東海ラジオの中継局として継承された(前者GHK→ラジオ東海、後者ラジオ三重→近畿東海放送)。
※この「周波数」の解説は、「東海ラジオ放送」の解説の一部です。
「周波数」を含む「東海ラジオ放送」の記事については、「東海ラジオ放送」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 11:02 UTC 版)
AM放送親局コールサイン周波数出力備考佐賀 JOUO 1458kHz 1kW 中継局コールサイン周波数出力備考唐津 1458kHz 100W 伊万里 1116kHz 有田 1458kHz FM補完局中継局コールサイン周波数出力備考NBC佐賀FM 93.5MHz 500W 2016年9月6日予備免許交付、2017年2月1日開局。 鳥栖FM補完局 92.1MHz 20W 2020年8月1日開局。
※この「周波数」の解説は、「NBCラジオ佐賀」の解説の一部です。
「周波数」を含む「NBCラジオ佐賀」の記事については、「NBCラジオ佐賀」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 04:37 UTC 版)
マスメディア集中排除原則が適用される放送対象地域は、滝川市の一部。 滝川(送信所:滝川市役所屋上) 77.9MHz 出力20W(ERP:40W)
※この「周波数」の解説は、「エフエムなかそらち」の解説の一部です。
「周波数」を含む「エフエムなかそらち」の記事については、「エフエムなかそらち」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 04:59 UTC 版)
準天頂衛星からは、L5, L5S(周波数1176.45MHz)、L2C(周波数1227.60MHz)、L6(周波数1278.75MHz)、L1C, L1C/A, L1-SAIF(周波数1575.42MHz)の合計7種類の衛星測位信号の送信が計画されている。
※この「周波数」の解説は、「準天頂衛星システム」の解説の一部です。
「周波数」を含む「準天頂衛星システム」の記事については、「準天頂衛星システム」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 00:15 UTC 版)
SBS静岡放送のラジオ周波数一覧AM放送親局コールサイン周波数(kHz)空中線電力静岡JOVR 1404 10kW 予備送信所100W 中継局コールサイン周波数空中線電力浜松JOVO(廃止) 1404 1kW 御殿場なし 100W 三島JOVE(廃止) 1404 掛川JOVW(廃止) 1404 天竜なし 1404 春野龍山佐久間水窪熱海1557 富士宮FM補完中継局中継局識別信号周波数(MHz)空中線電力SBS高草FM- 93.9 1kW SBS浜松FM94.7 250W SBS三島FM90.1 100W SBS下田FM10W SBS御殿場FM92.1 浜松中継局の送信塔は全国的にも数少ないアナログテレビとの一体型であったが、アナログ放送終了後は、ラジオ中継局のみとなった。 ワイドFM開局まで放送開始・終了時の局名告知において、天竜・春野・龍山・佐久間・水窪の5つの中継局は「北遠(ほくえん)放送局」として一つにまとめてアナウンスされていた。
※この「周波数」の解説は、「静岡放送」の解説の一部です。
「周波数」を含む「静岡放送」の記事については、「静岡放送」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 19:32 UTC 版)
一部例外を除き、国際電気通信条約で定められた次の14のバンド(周波数帯)による。それぞれのおよその波長から、〜メーターバンド(MB)と呼ばれる。最も長波長の120MB(日本では未使用)は厳密には、短波の通常の定義である3000 - 30000kHzより長波長(低周波)の中波だが、短波放送に含められる。 バンド周波数(kHz)用途120m 2300 - 2495 赤道に近い熱帯地域で国内放送用に使われるため、俗にトロピカルバンドといわれる。 90m 3200 - 3400 120mバンド同様にトロピカルバンドである。 75m 3900 - 4000 アメリカ大陸では利用できない(3500 - 4000kHzまでアマチュア無線に割当て)。主として国内放送用。ラジオNIKKEIが使用。 60m 4750 - 5060 国内放送用。 49m 5730 - 6295 国内放送・国際放送用バンド。ラジオNIKKEIが使用。冬に多くの放送局が集中する。 41m 7100 - 7600 国際放送用バンド。アメリカ大陸では利用できない(7000 - 7300kHzまでアマチュア無線に割当て)。局数はあまり多くない。 31m 9250 - 9900 国際放送用バンド。短波放送のメインストリートといわれる。多くの放送局が集中し、ラジオNIKKEIも使用(2018年から休止。免許返上はしていない)。 25m 11600 - 12100 国際放送用バンド。短波放送のメインストリートといわれる。 22m 13570 - 13870 国際放送用バンド。開設されて歴史が浅いせいか局は少ない。 19m 15030 - 15800 国際放送用バンド。主として遠距離伝搬用。 16m 17480 - 17900 国際放送用バンド。19mバンドに特性が似ている。 15m 18900 - 19020 国際放送用バンド。開放されて歴史が浅いせいか局数は少ない。 13m 21450 - 21750 国際放送用バンド。太陽活動の活発な時期の遠距離伝搬用。 11m 25670 - 26100 国際放送用バンド。13mバンドと同様、太陽活動の活発な時期だけ使われる。遠距離伝搬用。
※この「周波数」の解説は、「短波放送」の解説の一部です。
「周波数」を含む「短波放送」の記事については、「短波放送」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 10:09 UTC 版)
節内の全座標を示した地図 - OSM節内の全座標を出力 - KML 表示 AMは全局精密同一周波数、完全同期放送実施。 AM放送親局周波数空中線電力所在地コールサイン高松 1449kHz 5kW 北緯34度19分15.05秒 東経134度4分21.77秒 / 北緯34.3208472度 東経134.0727139度 / 34.3208472; 134.0727139 (RNC西日本放送ラジオ高松本局) JOKF 中継局周波数空中線電力所在地コールサイン丸亀 1449kHz 1kW 北緯34度15分53.7秒 東経133度49分46秒 / 北緯34.264917度 東経133.82944度 / 34.264917; 133.82944 (RNC西日本放送ラジオ丸亀局) 観音寺 100W 北緯34度6分40秒 東経133度39分0.3秒 / 北緯34.11111度 東経133.650083度 / 34.11111; 133.650083 (RNC西日本放送ラジオ観音寺局) 白鳥 北緯34度14分17.16秒 東経134度21分56.66秒 / 北緯34.2381000度 東経134.3657389度 / 34.2381000; 134.3657389 (RNC西日本放送ラジオ白鳥局) FM放送親局周波数空中線電力所在地備考高松 90.3MHz 1kW 2020年2月16日開局 上記送信所の他に、1980年代の一時期、高松本社屋上からFM放送波(数百mW程度の微弱出力)を用いて実験的にラジオ再送信を行っていたが、エフエム香川開局と前後して廃止された[要出典]。 なお、FM補完中継局(ワイドFM)用として90.3MHzが割り当てられている。2019年2月27日に総務省四国総合通信局から無線システム普及支援事業費等補助金の交付決定、同年6月26日には予備免許交付を受けて、2020年2月16日に開局した。
※この「周波数」の解説は、「西日本放送ラジオ」の解説の一部です。
「周波数」を含む「西日本放送ラジオ」の記事については、「西日本放送ラジオ」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 07:09 UTC 版)
7つの基幹送信所は整備されているが、中継局が少ないため各地区とも受信困難な地域がある。ただし、これらの地域でもradikoでの聴取は可能。 送信所・中継局の多くは北海道文化放送(UHB)など既存放送局の送信施設を使用している。 地区中継局周波数空中線電力コールサイン/JOFU-FM札幌 札幌 80.4MHz 5kW SAPPORO(TEINE) 札幌大通 79.2MHz 15W SAPPORO(ODORI) 小樽 81.9MHz 100W OTARU 旭川 旭川 76.4MHz 500W ASAHIKAWA 函館 函館 88.8MHz 250W HAKODATE 室蘭 室蘭 89.4MHz MURORAN 洞爺 86.5MHz 100W TOYA 帯広 帯広 78.5MHz 250W OBIHIRO 北見 網走 83.1MHz ABASHIRI 北見 87.8MHz 100W KITAMI 釧路 釧路 86.4MHz 250W KUSHIRO
※この「周波数」の解説は、「エフエム北海道」の解説の一部です。
「周波数」を含む「エフエム北海道」の記事については、「エフエム北海道」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 03:55 UTC 版)
通常、親局とは別の周波数が使われる。 同一周波数の使用に関しては、中波放送では振幅変調の特性上同一周波数の中継が容易でRSK山陽放送、山形放送、山梨放送、四国放送、西日本放送、南海放送、熊本放送、宮崎放送などで実施している。FM放送ではFMキャプチャ効果により出力差が大きいと小出力側が抑圧されるため、出力差の少ないコミュニティ放送局で実施している。地上デジタルテレビ放送ではOFDM方式の特性上、同一周波数での中継が比較的容易であるため、単一周波数ネットワーク(SFN - Single Frequency Network)による中継網を採用することもできる。 周波数帯を異にするものとしては、中波放送では後述の#補完中継局が設置されている。また、アナログテレビ放送においては、2012年(平成24年)3月31日の全廃までに宮城県、東京都、神奈川県、兵庫県ではSHF中継局が、北海道、長野県、岐阜県、三重県、徳島県、香川県、山口県、佐賀県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県では、UHF親局に対しVHF中継局が、それぞれ設置されていた。
※この「周波数」の解説は、「中継局」の解説の一部です。
「周波数」を含む「中継局」の記事については、「中継局」の概要を参照ください。
周波数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 06:49 UTC 版)
AM放送地区放送エリア送信所コールサイン周波数出力備考札幌 石狩振興局後志総合振興局胆振総合振興局日高振興局空知総合振興局(中・南部) 札幌 JOWF 1440 kHz 50kW 札幌・苫小牧・室蘭は精密同一周波数放送を行っている。他の道内AMラジオ局と異なり、苫小牧・室蘭にはコールサインが設定されておらず、札幌の傘下に位置付けられている。 室蘭 1440kHz 3kW 苫小牧 1kW 旭川 空知総合振興局(北部)上川総合振興局留萌振興局宗谷総合振興局 旭川 JOWL 1197kHz 3kW 旭川と各管内局は精密同一周波数放送を行っている。 名寄 1kW 留萌 100W 遠別 1kW 稚内 函館 渡島総合振興局檜山振興局 函館 JOWN 639 kHz 5kW 江差 882kHz 1kW 1991年に中継局が設置された。 北檜山 100W 帯広 十勝総合振興局 帯広 JOWM 1071 kHz 5kW 唯一、管内に中継局を設置していない。 北見 オホーツク総合振興局 網走 JOVX 909 kHz 北見管内はSTVラジオの放送局では唯一、定時のローカル番組を制作していない。また網走と遠軽は同一周波数だが、精密同一周波数放送を実施していない。 北見 JOYS 1485kHz 100W 遠軽 909kHz HBCラジオと共同使用。 釧路 釧路総合振興局根室振興局 釧路 JOWS 882 kHz 3kW 根室 JOXS 1062kHz 100W FM放送地区放送エリア送信所コールサイン周波数出力備考札幌 石狩振興局 FM補完局STV手稲FM (FM補完中継局) 90.4MHz 5kW 2016年10月19日開局 ※主要地区の中継局は順次、開局を進める予定。
※この「周波数」の解説は、「STVラジオ」の解説の一部です。
「周波数」を含む「STVラジオ」の記事については、「STVラジオ」の概要を参照ください。
周波数
「 周波数」の例文・使い方・用例・文例
- 周波数弁別器
- 周波数依存コンダクタンス
- 音叉は特定の周波数の純音を発する。
- 156.3 Mhzの周波数が使われているかもしれない。
- この短波放送の周波数はいくつですか?
- 異なる電源周波数でのご利用は思わぬ事故にいたる恐れがあります。
- 電源周波数の異なる地域でご利用の場合、部品交換の必要がございます。
- あらかじめお住いの地域の電源周波数をご確認のうえ、ご注文下さい。
- 複数の電源周波数に対応した商品を取り揃えております。
- ご利用地域の電源周波数を事前にご確認の上、商品をお選び下さい。
- 電源周波数の異なる地域ではご利用いただけません。
- 周波数の平均値は振幅の増大にしたがって減じる。
- 彼は無線機を警察の周波数に合わせた.
- 彼は送信用の周波数を(何度も)切り換え(てみ)た.
- (電磁波)の周波数、振幅、位相、または他の特性を変える
- 可聴音より低い周波数を持つ
- 人間の聴力範囲の上または下の周波数を持つ
- 可聴音を超える周波数を持つさま
- 波長と周波数はもちろん、相互に関連づけられる−F.A.ゲルダード
- 標準周波数に何か(楽器や電子回路)を較正すること
周波数と同じ種類の言葉
- 周波数のページへのリンク