「ダーリンは外国人」における人物像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 03:07 UTC 版)
「トニー・ラズロ」の記事における「「ダーリンは外国人」における人物像」の解説
前述のとおり妻は漫画家の小栗左多里であり、彼女の『ダーリンは外国人』などをはじめとする作品では実質彼が主人公となっている。顔半分をおおう髭、顔の彫りの深さが特徴的に描かれている。口は描かれないことの方が多い。ちなみに本当の顔は巻末の写真やブログなどで明らかになっている。 身長、体重などの情報はトニー自身が興味がないので知らないという(実際は、調べればわかることなので覚えないだけ)。同様の理由で自宅の住所や電話番号も覚えない。また、仕事や話に夢中になっている時は周りが見えなくなり、「さおり」をイライラさせることが多い。チョコレート(特にビターチョコレート)、チョコアイスが大好物であることが「ダーリンは外国人」などで有名になり、よくチョコレートを貰うようになったと明かしている。ただし、ホワイトチョコレートはチョコとしては認められないらしい。好きな色は赤で、トマトも大好物。トニーの「おふくろの味」は「ラザニエ」。 語学オタクだけあって多言語を解し、妻さおりとの日常会話は日本語。長男とは英語で話す。また、エスペランティストでもある。
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