いさん〔ヰサン〕【潙山】
読み方:いさん
[771〜853]唐代の禅僧。名は霊祐。百丈懐海(ひゃくじょうえかい)に法を受け、潭州(たんしゅう)潙山に住したので潙山霊祐といわれる。弟子仰山(ぎょうさん)の大成した潙仰(いぎょう)宗の祖。大円禅師。潙山禅師。
い‐さん〔ヰ‐〕【胃散】
い‐さん〔ヰ‐〕【胃酸】
いさん〔ヰサン〕【蔚山】
読み方:いさん
⇒ウルサン(蔚山)
い‐さん〔ヰ‐〕【違算】
読み方:いさん
1 計算ちがい。
い‐さん〔ヰ‐〕【遺産】
い‐さん〔ヰ‐〕【遺算】
遺産 【いさん】
潙山
読み方:いさん
- 僧侶間にて牛肉のことをいふ。禅家の葛藤集に「潙山祐禅師示衆云。老僧百年後、向山下檀越家作一頭水牯牛於左脇下書五字云潙山僧某甲此時若喚作潙山僧又是水牯牛。喚作水牯牛又云潙山僧某甲。且道喚作是〓即得。仰山出礼拝而去。」とあるに基ゐたものである。〔僧侶語〕
- 〔僧〕僧間にて牛肉のことを云ふ。
- 僧侶仲間で牛肉の事をいふ。
- 牛肉を云ふ。
- 坊さんの間で牛肉のことをいう。禅家の葛藤集に「潙山祐禅示衆云。老僧百年後。向山下檀越家、作一頭水牯於左脇下書五字云、潙山僧某甲法時若喚作潙山僧、又是水牯牛。喚作水牯牛又云潙山僧某甲。且道喚作是摩即得。仰山出礼拝而去」とあるのにもとづいたものらしい。〔僧侶〕
- 坊さんの間で牛肉のことをいう。(禅家の葛藤等)。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
いさん
「いさん」の例文・使い方・用例・文例
- うちの80歳のおじいさんは毎年夏に富士山に登る
- 君のおじいさんはあと10年以上長生きするよ
- お手伝いさん
- ひとりぼっちのおじいさん
- 彼のひいじいさんはジャクソンの支持者だった。
- 彼女は5エーカーの植林地をおじいさんから相続した。
- 彼女は、おじいさんから、カブトムシを貰いました。
- 彼らのおじいさんは、とても背が高いです。
- 私はおじいさんの家に行った。
- 私のおじいさんは今年65歳になります。
- あなたはおじいさんに勝つことができました。
- 私はおじいさんの家に遊びに行きました。
- あなたのおじいさんは先生でしたか?
- 彼女は、その時、おじいさんに肩車をしてもらいました。
- 昔々ある所に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
- 私のおじいさんとおばあさんは今でも宮古島に住んでいます。
- あなたのおじいさんは教師でしたか。
- 私のおじいさんやおばあさんにも笑顔がも戻りました。
- あなたはおじいさんに会う予定ですか。
- おじいさん二人がそのベンチで休んでいる。
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
いさんと同じ種類の言葉
- いさんのページへのリンク