いたとうばとは? わかりやすく解説

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いた‐とうば〔‐タフバ〕【板塔婆】

読み方:いたとうば

供養のため、梵字経文などを書いて墓に立て細長い板。卒塔婆(そとば)。


板塔婆

名称: 板塔婆
ふりがな いたとうば
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 1446
種別1: 近世以前/その他
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1959.06.27(昭和34.06.27)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 大阪府
都道府県 大阪府泉大津市松ノ浜2-18
所有者名:
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 石造板塔婆
延文二二己亥十一月十五日の刻銘がある
時代区分 室町前期
年代 延文4(1359)
解説文: この板塔婆は大阪府豊能郡東豊より移したのである。二基とも延文四年(一三五九)の刻銘があって造立年代はっきりしている。
 二基ともほとんど同じで、断面矩形石柱上部五輪塔形を造り出し塔婆である。恐らく供養碑の類であろう



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