さらばラバウル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/22 10:05 UTC 版)
『さらばラバウル』は、1954年(昭和29年)2月10日に公開された日本の戦争映画[4]。製作、配給は東宝[2]。モノクロ、スタンダード[1]。監督は本多猪四郎。脚本は橋本忍・馬淵薫・西島大。特殊技術は円谷英二。
- ^ a b c 本多全仕事 2000, p. 122, 「本多猪四郎作品リスト」
- ^ a b c d 円谷英二特撮世界 2001, p. 37, 「さらばラバウル」
- ^ a b c 本多全仕事 2000, p. 11, 「本多猪四郎特撮映画の世界」
- ^ ゴジラ大全集 1994, p. 51, 「東宝特撮映画リスト」
- ^ a b c 東宝特撮映画全史 1983, p. 89, 「東宝特撮映画作品史 前史」
- ^ a b c d e 東宝特撮映画全史 1983, pp. 61–62, 「本多猪四郎 私と特撮映画」
- ^ a b 『日本特撮・幻想映画全集』勁文社、1997年、50頁。ISBN 4766927060。
- ^ 東宝特撮映画全史 1983, p. 53, 「田中友幸 特撮映画の思い出」
- ^ ゴジラ大全集 1994, pp. 52–53, 「東宝特撮映画史 ゴジラ誕生 ゴジラ誕生」
- ^ 別冊映画秘宝編集部 編「開米栄三(構成・文 友井健人/『映画秘宝』2010年7月号、8月号の合併再編集)」『ゴジラとともに 東宝特撮VIPインタビュー集』洋泉社〈映画秘宝COLLECTION〉、2016年9月21日、196頁。ISBN 978-4-8003-1050-7。
- ^ 有川貞昌「1954-68 GODZILLA ゴジラは新しさへ挑戦する精神 特撮は映画界の裏街道だった」『ゴジラ映画クロニクル 1954-1998 ゴジラ・デイズ』企画・構成 冠木新市、集英社〈集英社文庫〉、1998年7月15日(原著1993年11月)、214-215頁。ISBN 4-08-748815-2。
- ^ 東宝特撮映画全史 1983, p. 446, 「特別対談 東宝特撮映画未来へ! 小松左京 田中友幸」
- ^ a b 日本特撮映画図鑑 1999, p. 96, 「特撮映画 裏のウラ[3]」
- ^ 東宝SF特撮映画シリーズSPECIAL EDITION 2001, pp. 28–29, 「BEHIND the SCENE」
- ^ 東宝SF特撮映画シリーズSPECIAL EDITION 2001, pp. 32–33, 「[インタビュー] 清水剛」
- 1 さらばラバウルとは
- 2 さらばラバウルの概要
- 3 スタッフ
- 4 関連作品
「さらばラバウル」の例文・使い方・用例・文例
- さらばラバウルよまた来る日まで.
固有名詞の分類
- さらばラバウルのページへのリンク