せいどうとは? わかりやすく解説

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せい‐どう〔‐ダウ〕【世道】

読み方:せいどう

⇒せどう(世道)


せい‐どう【制動】

読み方:せいどう

[名](スル)運動急に止めたり速力落としたりすること。ブレーキをかけること。


せい‐どう〔‐ダウ〕【声道】

読み方:せいどう

喉頭の声帯から唇または鼻孔までの空洞声帯振動によって生じた音を共鳴させ、言語音生成する。→調音


せい‐どう〔‐ダウ〕【政道】

読み方:せいどう

《「せいとう」とも》

国を治めること。また、政治のしかた。「御—を正す

上に立って取り締まること。監督また、処罰仕置き

「親の—強過ぎたると」〈色道大鏡一五

禁止すること。制止すること。

旦那ばかりにその事ゆるして、外はかたく—して」〈浮・一代男・二〉


せい‐どう〔‐ダウ〕【正堂】

読み方:せいどう

おもて御殿正殿


せい‐どう〔‐ダウ〕【正道】

読み方:せいどう

正し道理正し道。また、正し行為。「—を歩む


せい‐どう【生動】

読み方:せいどう

[名](スル)いきいきと動くこと。特に、文字・絵画などの今にも動きだすような趣にいう。「画面に—する春の気配」「気韻—」


せい‐どう【精銅】

読み方:せいどう

転炉から出る粗銅電解・精錬した純度99.9パーセント上のもの。


せい‐どう〔‐ダウ〕【聖堂】


せい‐どう〔‐ダウ〕【西堂】

読み方:せいどう

禅宗寺院で、その寺院先代住職東堂とよぶのに対して他の寺院の前住職をよぶ語。西を賓位客位)とするところからいう。


せい‐どう【青銅】

読み方:せいどう

と錫(すず)との合金。また広く銅合金一般に加工が容易で、耐食性にすぐれ、古来美術品貨幣鋳造などに使用用途によって錫の量が加減され機械部品用い砲金寺院の鐘に用いる鐘青銅などがある。中国から伝わったので唐金(からかね)とよばれたブロンズ

銭(ぜに)。

「—百疋(ひゃっぴき)をかり得て」〈折たく柴の記・上〉


青銅 (せいどう)

と錫[すず]の合金ごうきん]です。錫といっしょに鉛[なまり]を入れるものもあります。錫の量が増える白っぽい色の合金できあがります


せいどう 【聖堂】


せいどう 【西堂】

西庵とも。禅寺で他寺の住職経験をもつ僧のこと(西は賓位だから)。対してその寺の前住職東堂という。ただし現在では雲水指導をしている長老僧をいう。→ 雲水 長老

青銅(せいどう)

一般に青銅と呼ばれると錫の合金唐金異称あるように古い時代中国大陸から伝来しより古い文化持ち、剣や鉾或いは刀剣装飾素材として広く利用されてきた。組成まちまちで、山銅真鍮との区別表面上できにくいところもあり、現代鑑定用語では特に用いないのが通例である。だが、鏡などのように近世まで青銅を用いた金工もあり、この系統の鏡師が製作した鏡師鐔や鏡直し鐔に明らかな青銅製とみられるものがある。

清藤

読み方
清藤せいどう

せいどう

出典:『Wiktionary』 (2021/10/12 14:52 UTC 版)

同音異義語

せいどう




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