そろばんとは? わかりやすく解説

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そろ‐ばん【算盤/十露盤/珠盤】

読み方:そろばん

日本中国用い計算器具。底の浅い横長の箱を上下二段分け、縦一行ごとに上段に1個または2個、下段に4個または5個の串(くし)刺しの珠(たま)を置いたもの。上段の珠は五を、下段の珠はおのおの一の数を示し串刺しの軸のそれぞれ(けた)を表し、指で珠を上下させ、加減乗除を行う。中国では1416世紀にかけて普及日本には室町末期伝来したといわれる

計算勘定また、特に、損得計算。「読み書き、—」「—が細かい」


そろばん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/16 02:12 UTC 版)

そろばん(漢字表記:算盤十露盤など)とは、計算補助用具の一種であり、串で刺した珠を移動させ、その位置でを表現し、計算の助けとするもの。




「そろばん」の続きの解説一覧

そろばん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/11 05:35 UTC 版)

選び取り」の記事における「そろばん」の解説

商売人向き計算が得意。

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そろばん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/07 03:18 UTC 版)

重原佐千子」の記事における「そろばん」の解説

国際珠算競技大会中高生の部において、中学3年生高校2年生のときに、国際大会優勝

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そろばん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:30 UTC 版)

すすめ!!ダイナマン」の記事における「そろばん」の解説

ガメツインが持つ。地面突き刺すことで、木や等の地に根を張るものを操れる。普通に計算にも使用しており、就職後仕事使用している。

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そろばん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 12:46 UTC 版)

名詞

そろばん,

  1. 日本中国などで使用されている計算器
  2. 勘定計算

語源

関連語

翻訳


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