ばら‐いろ【薔=薇色】
ばら色(ピンク)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/11 06:14 UTC 版)
喜びを表す色。使用日の入祭唱冒頭句、ガウデーテ(羅: Gaudete-喜べ):待降節第3主日(喜びの主日)と、レターレ(羅: Laetare-歓喜せよ):四旬節第4主日(バラの主日)に用いることができる。聖公会においては用いられない。
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「ばら色」の例文・使い方・用例・文例
- ばら色の山頂光が頂きを照らした。
- 彼の未来はばら色だ。
- ピンクとばら色は似た色だ。
- ばら色のほお.
- わびしい[ばら色の]前途.
- ブランデーをちょっと飲んだだけで彼女のほおにばら色が戻った.
- ばら色.
- ばら色の予測
- ばら色の健康な赤ん坊
- ばら色の羽毛を持つ白いオーストラリア産オウム
- うぶ毛のはえた、黄色からばら色までの、小さなモモに似た果物
- 水分の1対の多い葉を茎の中央部に、また白、ピンク、あるいはばら色のボール型をしている花と食用の球茎をゆるい総状花序にある小さな細長い植物
- 特に、それらの名前は、すぐにくさびた色に変化する紫色からばら色の花の緩い頭部に由来する北アメリカの熱帯や温暖地域の様々なヴァーノニア属の植物の総称
- 扇形の、斑点または縞のあるばら色の唇弁がある、通常紫の花を持つ、地中海のラン
- 密接にミヤマチドリに関連しているが、ばら色、紫色、あるいはすみれ色の花のある北東と高山の北アメリカ東部のラン
- 茶色の斑点がある大きいばら色の花をつける、北アメリカ太平洋岸の中型のツツジ類
- ばら色から藤色の花がある丈夫なヨーロピアン・ドッグトゥース
- 無柄の線形から楕円形の葉と目立つ白、ばら色、あるいはラベンダー色の花を有するフィソステギア属のさまざまな植物の総称
- ヨーロッパの多年生亜低木で、赤と白の斑入りの赤紫または明るいばら色の花をもつ
- 草本または小型の低木で単一のすみれ色またはばら色がかった赤の花をつける
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