やぢ
やぢ
弥次
読み方:やじ
- 弥次馬の略。わいわい騒ぐ群衆。人の言動を冷嘲し又妨害などするを「弥次る」といふ。
- ⑴やじる言葉(ひやかす語)。⑵弥次馬の略、「ヤジウマ」参照。
- 野次馬、野次る。野次馬とは年とつたおやじ馬から出た語で、老馬のものの役に立たないのをやじ馬と呼んだ、この馬は若い元気な馬について歩くので尻馬と呼ぶようになり、後野次馬と変じて人の言葉を茶化すさいの野次るとなつた。〔俗〕
分類 俗/犯罪
爺
爺
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八道
名字 | 読み方 |
八道 | やじ |
家次 | いえつぐ→やじ |
家次 | やじ→いえつぐ |
家治 | かじ→やじ |
家治 | やじ→かじ |
矢次 | やじ、やつぎ |
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やじ
萢
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「やじ」の例文・使い方・用例・文例
- 警官隊がやじ馬を追い払った
- 演者をやじり倒す
- 観客はその俳優をやじって舞台から引っ込ませた
- 観客は床を踏み鳴らして激しくやじを飛ばした
- その話題を選んだことによって,演説者はあざけりのやじに身をさらした
- 牛乳やじゃこのビタミンDがカルシウムの吸収を助けます
- 発言者をやじる
- ブーイングとやじが上院議員を出迎えた。
- 彼がステージに登場すると、観客はやじり口笛を吹いた。
- あの程度のやじで調子を狂わせていてはだめだ。
- 彼らは彼の提案をやじった。
- 彼はおやじにそっくりだ。
- 火事場はやじ馬で大変だった。
- やじ馬はやめろ。
- おやじは合間合間に庭いじりをする。
- うちでは父のことを「おやじさん」と言います。
- 話の後半はやじり屋に悩まされた.
- 君のようにやたらに金を使うと今におやじさんは破産してしまう.
- 人をやじる; 《主に英国で用いられる》 人を首にする; 《主に米国で用いられる》 (手の甲を外に向けて)中指を立てる.
- やじられる; 首になる.
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