アイベックスエアラインズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/25 02:40 UTC 版)
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法人番号 | 5010601030068 | |||
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設立 | 1999年1月29日 | |||
ハブ空港 | 仙台空港 大阪国際空港 | |||
親会社 | 日本デジタル研究所 | |||
保有機材数 | 9機 | |||
就航地 | 11都市 | |||
本拠地 | 東京都江東区新砂一丁目2番3号 | |||
代表者 | 前澤豊(代表取締役社長) | |||
外部リンク | https://www.ibexair.co.jp/ |
種類 | 株式会社 |
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略称 | IBEXエアラインズ |
本社所在地 | 日本 〒136-0075 東京都江東区新砂一丁目2番3号 北緯35度40分7.49秒 東経139度49分14.64秒 / 北緯35.6687472度 東経139.8207333度座標: 北緯35度40分7.49秒 東経139度49分14.64秒 / 北緯35.6687472度 東経139.8207333度 |
設立 | 1999年1月29日 |
業種 | 空運業 |
法人番号 | 5010601030068 |
事業内容 | 定期航空運送事業 |
代表者 | 代表取締役社長 前澤豊 |
資本金 | 42億円[1] |
売上高 | 175億6900万円 (2023年3月期)[2] |
営業利益 | 3億0600万円 (2023年3月期)[2] |
経常利益 | 6億3800万円 (2023年3月期)[2] |
純利益 | 4億2,500万円 (2024年3月期)[3] |
純資産 | 17億4,500万円 (2024年3月期)[3] |
総資産 | 190億2,600万円 (2024年3月期)[3] |
従業員数 | 385名(役員含、2022年9月1日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | (株)日本デジタル研究所 47.9% 前澤和夫(日本デジタル研究所 代表取締役社長) 18.8% アールビバン(株) 9.5% サザンインターナショナル(株) 7.1% その他 16.7% |
外部リンク | https://www.ibexair.co.jp/ |
アイベックスエアラインズ株式会社(IBEXエアラインズとも表記、英: IBEX Airlines Co., Ltd.)は、日本の地域航空会社。
社名は、ヨーロッパに生息する野生動物アイベックスを由来とするもの。この名称は、親会社の日本デジタル研究所が販売している会計システムのブランド「JDL IBEX」にも採用されている[4]。
概要
地方都市を結ぶ路線を運航し、地方経済の維持・活性化を目的として設立された。仙台空港と大阪国際空港を拠点に、70人乗りのカナダ製リージョナルジェット「ボンバルディア CRJ」を9機運航する。
航空券の予約・販売・発券業務を全日本空輸(ANA)に委託。業務提携しているANAグループとの間でのみ乗り継ぎのための時間調整・手荷物継送を行っている。
全便がANAとの共同運航(コードシェア)便となっており、2010年9月30日搭乗分までは原則としてANA便としてのみ予約が可能で運賃体系をANAのそれに合わせたものとしていたが、同年10月1日搭乗分からは自社便としての予約も可能になり、独自の運賃体系で発売している[5]。
一部を除く東京/成田発着便においてもユナイテッド航空と共同運航(コードシェア)便を実施していたが[6]、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う航空需要の減退により、2020年10月24日を最後に同社の東京/成田発着便は全面撤退となった[7]。
過去にはANAマイレージクラブに加盟していたが、2010年9月30日をもって退会した[8]。同年10月1日以降はANAマイレージクラブ会員がANA(NH)便として搭乗した場合に限りマイルが積算される。
歴史
- 1999年1月29日 - 株式会社フェアリンク(英: The Fair Inc.)として設立。
- 2000年
- 2001年4月1日 - 仙台 - 広島西線、広島西 - 鹿児島線 就航。
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2月 - 森崎利直(元・JDL取締役マーケティング本部長)が代表取締役社長に就任。
- 12月16日 - 累計搭乗者数100万人を達成。
- 2006年
- 2007年2月28日 - 服部浩行(元航空自衛官・元スカイネットアジア航空代表取締役社長)が代表取締役社長に就任。
- 2009年
- 2010年
- 2011年
- 2012年
- 2013年
- 2014年
- 2015年
- 3月29日 - 大阪/伊丹 - 新千歳線、仙台 - 新千歳線 運休。
- 6月22日 - 11号機(新造機・JA11RJ)をボンバルティア社から受領。
- 11月 - 2号機 (JA02RJ) 退役。
- 2016年
- 1月1日 - 浅井孝男(取締役会長)が代表取締役社長に就任。
- 3月27日 - 名古屋/中部 - 宮崎線 就航。
- 12月13日 - 4号機(JA04RJ)退役[13]。
- 12月 - 12号機(新造機・JA12RJ)をボンバルディア社から受領。
- 2017年
- 5月30日 - 13号機(新造機・JA13RJ)をボンバルディア社から受領。
- 9月27日 - 3号機 (JA03RJ) 退役[14]。保有機をCRJ-700に統一。
- 2018年
- 2019年
- 7月1日 - 東京/成田線 - 仙台線再開。
- 2020年
- 2021年
- 7月16日 - 仙台 - 松山線、新千歳 - 福島線就航。新千歳 - 松山線 再開[18]。
- 11月30日 - 新千歳 - 福島、松山線 運休。
- 2022年
- 1月21日 - 前澤豊(同社取締役専務)が代表取締役社長に就任。
- 3月26日 - 仙台 - 松山線 運休。
- 2023年
- 2月28日 - 6号機(JA06RJ)退役。
- 3月25日 - 名古屋/中部 - 松山、鹿児島線 運休[19]。
保有機材
運用機材
日本の航空会社としては初めてボンバルディア CRJを導入し、ジェイエアのCRJ200退役後は国内唯一のCRJオペレーターでもある。
機材 | 保有数 | 発注数 | 座席数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ボンバルディア CRJ700NG | 9 | 0 | 70 | |
計 | 9 | 0 |
IBEXエアラインズの運用機材一覧(2023年現在)[20] | ||||
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型式 | 機体記号 | 製造番号 | 受領年月 | 備考 |
ボンバルディア CRJ700NG | JA05RJ | 10279 | 2009/07/07 | |
JA07RJ | 10327 | 2011/07/11 | 楽天イーグルスジェット(2020年9月 - ) | |
JA08RJ | 10333 | 2012/05/28 | ||
JA09RJ | 10334 | 2013/02/27 | ||
JA10RJ | 10340 | 2014/10/08 | ||
JA11RJ | 10344 | 2015/06/23 | ||
JA12RJ | 10345 | 2016/06/28 | ||
JA13RJ | 10346 | 2017/05/30 | ||
JA14RJ | 10347 | 2018/04/30 | むすび丸ジェット[21] |
- ボンバルディア CRJ700NG
退役機材
かつての運用機材一覧 | |||||
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型式 | 機体記号 | 製造番号 | 受領年月 | 抹消年月 | 備考 |
ボンバルディア CRJ100LR | JA01RJ | 7052 | 2000/05/31 | 2014/12/02 | 元ラウダ航空機 |
JA02RJ | 7033 | 2000/11/28 | 2015/11/23 | 元ラウダ航空機 | |
ボンバルディア CRJ200ER | JA03RJ | 7624 | 2002/03/18 | 2017/09/27 | 同社初新造機 |
JA04RJ | 7798 | 2003/06/18 | 2016/11/28 | ||
ボンバルディア CRJ700NG | JA06RJ | 10303 | 2010/06/04 | 2023/02/28 | IHI相馬事業所開設20周年ステッカー貼付 (2022年4月から運用除外) |
- ボンバルディアCRJ100LR(フェアリンク時代)
- ボンバルディアCRJ200ER
就航路線
大半の便が全日本空輸(ANA)とのコードシェア(共同運航)便で運航されている[22]。東京/成田発着便では、ANAと同じ、航空連合「スターアライアンス」に加盟しているユナイテッド航空ともコードシェアを実施していたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各国政府の検疫体制が強化され、国際線の乗り継ぎ需要が減退したことから、2020年10月25日からの冬ダイヤで成田、小松発着路線からすべて撤退。その代わりとして、新たに鹿児島発着の大阪/伊丹、名古屋/中部路線を開設し、国際線乗り継ぎ路線から路線網の再編と体制の見直しを行った[23]。
運航路線
2023年3月26日現在
× | ○ | ○ | ○ | × | 仙台 |
× | ○ | ○ | × | 新潟 | |
○ | ○ | × | 中部 | ||
○ | ○ | 伊丹 | |||
× | 福岡 | ||||
大分 |
休止、撤退路線
- 仙台 - 大阪/関西 (2000年8月7日 - 2002年4月18日)
- 仙台 - 広島西 (2001年4月1日 - 2001年12月1日)
- 広島西 - 鹿児島 (2001年4月1日 - 2001年12月1日)
- 仙台 - 東京/成田 (2002年4月18日 - 2013年3月30日、2019年7月1日 - 2020年10月24日)
- 東京/成田 - 札幌/新千歳 (2002年4月18日 - 2010年6月30日)
- 大阪/伊丹 - 東京/成田 (2002年4月18日 - 2009年3月31日)
- 大阪/伊丹 - 松山 (2003年4月22日 - 2008年3月31日)
- 東京/成田 - 広島(2003年8月1日 - 2020年10月24日)
- 大阪/伊丹 - 庄内 (2004年4月1日 - 2008年3月31日)
- 東京/成田 - 小松(2004年11月1日 - 2020年10月24日)
- 大阪/伊丹 - 秋田 (2006年7月1日 - 2009年10月31日)
- 仙台 - 小松(2009年9月1日 - 2020年10月24日)
- 大阪/伊丹 - 宮崎(2012年7月1日 - 2014年3月29日)
- 福岡 - 宮崎(2012年7月1日 - 2017年3月26日)
- 大阪/伊丹 - 札幌/新千歳(2014年3月30日 - 2015年3月28日)
- 小松 - 福岡(2014年3月30日 - 2020年10月24日)
- 名古屋/中部 - 宮崎(2016年3月27日 - 2017年3月26日)
- 札幌/新千歳 - 松山(2018年3月25日 - 2020年10月24日、2021年7月16日 - 2021年11月30日)
- 名古屋/中部 - 松山(2018年3月25日 - 2023年3月25日)
- 名古屋/中部 - 鹿児島(2020年10月25日 - 2023年3月25日)
- 札幌/新千歳 - 福島(2021年7月16日 - 2021年11月30日)
- 仙台 - 松山(2021年7月16日 - 2022年3月26日)
表彰・事件
- 2003年と2004年にボンバルディア CRJを運用する世界26社のオペレーター中で最高の定時出発率を記録し、カナダのボンバルディア社から表彰された[24]。
- 2014年も同様に、アジア地区CRJ700/900/1000部門における最高定時出発率を記録し、表彰された[25]。
- 2010年11月21日、機長が仙台空港への着陸時に操縦席でデジタルカメラを使い、写真を撮影していたことが判明した。「退職を控え記念に撮った」というその間、同乗の副操縦士が操縦していた。仙台空港でたまたま外部から撮影していた映像に機長が操縦席でカメラを構える姿が写っていたため、同社に寄せられた指摘で判明した[26]。国土交通省東京航空局は同社に対し、文書で厳重注意した。
- 2015年4月3日、広島発東京行FW14便(CRJ-200ER)が成田空港への着陸時に強風であおられ、主翼端が滑走路に接触した。到着後の機体点検で右主翼に約20cmの擦過痕が発見されたため、当該機が到着したB滑走路を点検したところ、約3.5メートルの接触痕が発見され、接触が確認された。国土交通省によれば、着陸時は最大瞬間風速約20メートルの風が吹いており、これによって機体があおられたと見られている。点検のためにB滑走路は約20分間閉鎖され、約20便の発着便に20分程度の遅れが発生したほか、4月4日は修理のために仙台/名古屋線、大阪/福島線など計5便が欠航した[27][28]。
- 上記の事件の11日後(2015年4月14日)、アシアナ航空162便着陸失敗事故が発生した広島空港内にCRJ100LRが1機(機体記号:JA02RJ)駐機中だったが、事故後から空港再開まで広島空港に足止めを食らう事態になった[29][出典無効]。
- 2013年1月から2015年8月にかけ、旅客機の整備ミスを隠蔽するために整備記録を改竄するなどの16の不正が見付かったとして、国土交通省が2015年10月30日に同社に対し航空法上の事業改善命令を出した[30]。
- 2016年4月17日、福岡発小松行IBEX84便(機体記号:JA06RJ)が小松悪天候により引き返し飛行中、左右両系統の抽気空気供給停止により緊急事態宣言し、高度1万フィートへ緊急降下後、飛行に支障がなかったため飛行継続し福岡空港に着陸した[31]。
- 2019年10月30日、仙台発福岡行のIBEX16便(機体記号:JA11RJ)で飛行中に機内の気圧が急低下し酸素マスクが自動展開した。同機は飛行を続け福岡空港に着陸した[32][33]。
脚注
- ^ 第19期決算公告、2017年(平成29年)6月23日付「官報」(号外第135号)87頁。
- ^ a b c アイベックスエアラインズ株式会社 第25期決算公告
- ^ a b c アイベックスエアラインズ株式会社 第26期決算公告
- ^ “アイベックスが意味するもの”. IBEXエアラインズ (IBEXエアラインズ) 2014年9月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 2010年10月1日搭乗分より、運賃体系を一新![リンク切れ] IBEXエアラインズ(2010年7月29日)
- ^ “信頼(コードシェア)”. www.ibexair.co.jp. アイベックスエアラインズ株式会社. 2019年1月9日閲覧。
- ^ a b c KOHASE, Yusuke (2020年10月24日). “IBEX、成田撤退 18年半に幕、小松は16年”. Aviation Wire 2022年3月7日閲覧。
- ^ ANAマイレージクラブの退会のお知らせ[リンク切れ] IBEXエアラインズ(2010年5月7日)
- ^ “搭乗率は“超低空飛行””. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2000年9月11日)
- ^ アイベックスエアラインズ 初の制服リニューアル (PDF) [リンク切れ] IBEXエアラインズ(2014年3月28日)
- ^ 10機目のボンバルディアCRJを受領! (PDF) [リンク切れ] IBEXエアラインズ(2014年10月20日)
- ^ 東京航空局所管事業者の使用航空機の編入・削除について (PDF) 国土交通省東京航空局(2015年1月13日)
- ^ “アイベックスエアラインズ、「JA04RJ」を抹消登録 CRJ-200初の退役”. FlyTeam ニュース. (2017年1月12日) 2022年3月7日閲覧。
- ^ “アイベックスエアラインズ、9月27日にCRJ-200退役記念フライトを運航”. FlyTeam ニュース. (2017年9月22日) 2022年3月7日閲覧。
- ^ “宮城県、アイベックスエアラインズと連携協定”. 日本経済新聞. (2018年1月26日) 2022年3月7日閲覧。
- ^ “アイベックスエアラインズ「むすび丸ジェット」の就航日程を決定!” (PDF). IBEXエアラインズ (2018年5月2日). 2018年10月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “機内カタログ販売を開始し、宮城県物産品を全国へPR!”. www.ibexair.co.jp. アイベックスエアラインズ (2018年12月19日). 2019年1月9日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 『2021年夏ダイヤ路線便数計画(新規開設・再開・増便)を追加決定!』(PDF)(プレスリリース)アイベックスエアラインズ株式会社、2021年6月10日 。2022年3月7日閲覧。
- ^ 2023年度路線便数計画について (PDF) IBEXエアラインズ(2023年1月17日)
- ^ “Ibex Airlines Fleet Details and History” (英語). Planespotters.net. 2022年3月6日閲覧。
- ^ 宮城県とアイベックスエアラインズ(株)との包括連携協定の締結について (PDF) [リンク切れ] IBEXエアラインズ(2018年1月19日)
- ^ “IBEXエアラインズ|コードシェア便”. ANA. 2024年10月25日閲覧。
- ^ 『2020年冬ダイヤ路線便数計画について』(PDF)(プレスリリース)アイベックスエアラインズ株式会社、2020年8月19日 。2022年3月7日閲覧。
- ^ “定時出発率第1位の受賞”. 信頼. アイベックスエアラインズ株式会社. 2010年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月7日閲覧。
- ^ Bombardier「2014 Airline Reliability Performance Awards」を受賞! (PDF) [リンク切れ] IBEXエアラインズ(2014年5月14日)
- ^ 『《お詫び》運航乗務員の不適切な行為について』(プレスリリース)アイベックスエアラインズ株式会社、2010年12月10日。オリジナルの2010年12月13日時点におけるアーカイブ 。2022年3月7日閲覧。
- ^ 『【お詫び】 IBEX14便の運航について』(PDF)(プレスリリース)IBEXエアラインズ、2015年4月3日 。2015年4月5日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “アイベックス機主翼に傷 滑走路に接触か”. NHK (2015年4月3日). 2015年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月5日閲覧。
- ^ “アイベックスエアラインズ Bombardier CRJ-100 JA02RJ 広島空港 航空フォト”. FlyTeam. 航空フォト. 2022年3月7日閲覧。
- ^ 内橋寿明 (2015年10月31日). “事業改善命令:アイベックスエアラインズ、旅客機整備ミス隠ぺい 整備部長が指示”. 毎日新聞. オリジナルの2015年11月2日時点におけるアーカイブ。 2022年3月7日閲覧。
- ^ アイベックスエアラインズ株式会社所属 ボンバルディア式CL-600-2C10型 JA06RJ 航空機の航行の安全に障害となる複数の故障
- ^ “【お詫び】2019年10月30日 IBEX16便の運航について”. IBEXエアラインズ (2019年10月31日). 2021年8月14日閲覧。
- ^ “アイベックスエアラインズ所属 ボンバルディア式CL-600-2C10型 JA11RJ 航空機内の気圧の異常な低下” (PDF). 国土交通省 運輸安全委員会 (2020年8月28日). 2021年8月14日閲覧。
関連項目
- 内田幹樹 - 設立に参画した
外部リンク
- IBEXエアラインズ
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