アルプフーベルとは? わかりやすく解説

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アルプフーベル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/18 08:52 UTC 版)

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アルプフーベル山頂から見たテッシュホルンとドーム山
アルプフーベル
北東側のザースフェーから見たアルプフーベル
最高地点
標高 4,206 m (13,799 ft)
プロミネンス 359 m (1,178 ft) [1]
アイソレーション 2.3 キロメートル (1.4 mi)
親山頂 ドーム山
座標 46°3′46.58″N 7°51′50.08″E / 46.0629389°N 7.8639111°E / 46.0629389; 7.8639111座標: 46°3′46.58″N 7°51′50.08″E / 46.0629389°N 7.8639111°E / 46.0629389; 7.8639111
地形
アルプフーベル
所属山脈 ペンニネアルプス山脈
登山
初登頂 1860年8月9日、レズリー・スティーヴンとT・W・ヒンチフが案内人のメルヒオール・アンデレックとペーター・ペーレンとともに
最容易
ルート
複数
プロジェクト 山

アルプフーベル: Alphubel、4206m)は、スイスペンニネアルプス山脈の山。ヴァレー州ツェルマット谷とザース谷のあいだに位置する。最高峰のドーム山 (4545m) をはじめとするミスハーベル山系の一郭をなす。山頂は東側のフェー氷河の一部である、広大な氷雪の高原からなる。山の西側はそれより岩がちで、切り立っている。ヴァインガルテン湖を見渡せる。

最も近い村はツェルマットの北にあるテッシュと、ザースフェーである。

初登頂は1860年8月9日に、レズリー・スティーヴンとT・W・ヒンチフが案内人のメルヒオール・アンデレックとペーター・ペーレンとともに、テッシュから南東の尾根を伝って達成した。

脚注

  1. ^ スイス連邦地形局発行の地図による。中心的な鞍部はミシャベルヨッホ (3847m) である。

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