エキサイトバイク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/13 09:11 UTC 版)
ジャンル | レースゲーム |
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対応機種 | ファミリーコンピュータ (FC) 対応機種一覧
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開発元 | 任天堂開発第二部 SRD |
発売元 | 任天堂 |
プロデューサー | 山内溥 (エグゼクティブプロデューサー) 宮本茂 |
ディレクター | 宮本茂 |
デザイナー | 宮本茂 |
プログラマー | 中郷俊彦 |
音楽 | 中塚章人 |
美術 | 前田実 手塚卓志 宮本茂 |
シリーズ | エキサイトバイクシリーズ |
人数 | 1人 |
メディア | 192キロビットロムカセット[1] |
発売日 | 1984年11月30日 1985年10月18日 1986年9月1日 発売日一覧
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対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(6歳以上) PEGI:3 |
デバイス | ファミリーベーシック データレコーダ |
売上本数 | 416万本(2022年末時点)[2] 157万本(2022年末時点)[3] |
その他 | 型式: HVC-EB NES-EB-USA NES-EB-EEC |
『エキサイトバイク』(EXCITEBIKE)は、1984年11月30日に任天堂より発売された、モトクロスを題材にしたバイクレースゲームである。
概要
ファミリーコンピュータ対応のROMカセットで発売され、後に『VS.エキサイトバイク』としてアーケードゲームやディスクシステムで発売された。「ファミコンミニ」シリーズのひとつとしてゲームボーイアドバンスに移植されたほか、北米ではカードeでも発売され、2007年3月13日からWiiのバーチャルコンソールで配信されている。2011年6月7日からはニンテンドー3DS移植版が「3Dクラシックス」としてダウンロード配信開始。2013年4月27日からWii Uのバーチャルコンソールで配信されている。ゲーム機以外では、ハドソンがパソコンへ移植販売を行っていた。ファミコン向けカセットとしては、ほかの多くのカセットが4500円で販売される中、定価5500円と少し高めに設定されていた。
ゲーム内容
システム
FC版では5つの中から[4]、『VS.』は3つの中から1つのコースを選んでチャレンジレースに挑戦する。このチャレンジレースで規定タイムをクリアできるとエキサイトバイク本戦に出場できる。エキサイトバイク本戦で規定タイムをクリアすると、FC版では次のコースの本戦に、『VS.』では次のコースのチャレンジレースに出場する事になる。FC版では5面本戦をクリアすると、ゲームオーバーになるまで何度でも5面本戦を走行する事が出来る[4]。回数はタイムの下にT= 1等と表示される。
ソロプレイのモードとCPU3台が併走するモードがあり、後者ではマシンが接触した時は後ろのマシンが転倒する[4]。『VS.』では、ソロプレイはチャレンジレースのみ、CPU併走は本戦のみである。
規定タイムは、FC版では3位のタイム、『VS.』では5位のタイムだが、後者はCPUマシンの順位は影響しない。
プレイヤーの乗るバイク(モトクロッサー)には2種類のアクセルがあり、A/Bボタンでこの2つを使い分ける。Bボタンはターボで、急発進ができて加速率が高く、最速に達する時間が短い。ただし、画面中央部の温度計が限界まで上昇していく。この温度計が真っ赤になるとオーバーヒートとなり一時停車しなければならず、大幅にタイムロスとなる[5][4]。Aボタンのアクセルは加速率が低く、最速に達する時間が長い。ただし、温度計は2/3ほどで安定し、それ以上になっていた場合は徐々に温度が下がる。温度計の温度は、クールパッドの上を通過すれば一気に下がる。
プレイヤーのバイクは、平地や坂と平行に傾いていないと着地時に転倒する。転倒した場合は、A/Bボタンを連射する事により、タイムロスを短縮する事ができる。バイクの空中での傾きは跳ぶ距離や高さにも影響するが、その事と着地を上手くコントロールして効率よく障害をクリアする事が必要である[5]。前輪を上げてウィリー走行しないと転倒するフェンスや、通過するとスピードダウンするぬかるみもある。
デザインモード
本作ではプレイヤーが任意にコースを作ってプレイすることもできる(このモードは周回数は9周まで設定できるがFC版では1レースで、『VS.』では設定した勝利数で終了)。当時としてはこのデザインモードは画期的な物であった。
ここでは以下の全19種類の障害物を組み合わせてコースを作成する事ができる[5]。また、ファミコン本体にファミリーベーシックとデータレコーダを接続したり[4]、アスキースティックIIターボのカセットインターフェースを使用[4]すれば、作成したコースをカセットテープに保存する事もできた。バーチャルコンソール版と『VS.』は周辺機器なしで、また『VS.』では4つのコースを保存が可能で、他のディスクカードにあるコースをコピーするという事も出来る。3DS版は下画面にパーツが表示される。
- ジャンプ台 - 4レーン全域に、高さや傾斜の異なる7種類のジャンプ台を設置する。
- スーパージャンプ台 - 1~2レーンに設置する。飛距離が伸びる。
- ギャップ - 1~2レーンもしくは3~4レーンに小さな出っ張りを置く。ウィリーしていないと転倒する。
- ぬかるみ - 奇数レーンもしくは偶数レーンに配置。上を通るとスピードが落ちる。
- クールゾーン - 1レーンもしくは4レーンに設置。上を通ると温度ゲージが初期状態に戻る。
- 草地 - 1~2レーンもしくは3~4レーンに長い草地、もしくは全レーンに短い草地。どちらの場合も、入っている間スピードが落ちる。
- 複合障害 - 全レーンの2段ジャンプ台と、全レーンの高いジャンプ台に1~2レーンのみ頂点からコースが伸びているもの。
- 平地 - 『VS.』のみ。全レーンの直線を、1、2、4、8の単位で伸ばす事ができる。
移植版
No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 売上本数 | 備考 |
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1 | VS.エキサイトバイク | 1984年12月7日 1985年 [6] | アーケード | 任天堂 | 任天堂レジャーシステム | 業務用基板 | - | - | 任天堂VSシステム対応 |
2 | エキサイトバイク | 1985年10月 | PC-8001mk2SR PC-8801/SR X1 | ハドソン | ハドソン | 5.25インチ2Dフロッピーディスク カセットテープ | - | - | PC-8801版は背景の使用色数が少ない |
3 | エキサイトバイク | 1985年 | MZ-2500 | ハドソン | ハドソン | 3.5インチ2DDフロッピーディスク | - | - | |
4 | VS.エキサイトバイク | 1988年12月9日 | ディスクシステム | パックスソフトニカ | 任天堂 | ディスクカード両面 | FMC-EBD | 販売:5万本[7] 書き換え:11万回[7] | |
5 | カードe Excite Bike-e | 2002年9月16日 | ゲームボーイアドバンス | 任天堂 | 任天堂 | カード | - | - | |
6 | どうぶつの森e+ | 2003年6月27日 | ゲームキューブ | 任天堂 | 任天堂 | 8cm光ディスク | - | - | ミニゲームとして収録 |
7 | ファミコンミニ 04 エキサイトバイク Classic NES Series Excite Bike NES Classics Series Excite Bike | 2004年2月14日 2004年6月7日 2004年6月9日 | ゲームボーイアドバンス | 任天堂開発第一部 | 任天堂 | ロムカセット | AGB-FEBJ-JPN AGB-FEBE-USA AGB-FEBP-EUR | - | ファミリーコンピュータ版の移植 |
8 | エキサイトバイク | 2007年2月16日 2007年3月13日 2007年3月19日 | Wii | 任天堂 | 任天堂 | ダウンロード (バーチャルコンソール) | - | - | ファミリーコンピュータ版の移植 |
9 | 3Dクラシックス エキサイトバイク | 2011年6月6日[8] 2011年6月7日[9] 2011年6月7日[8] | ニンテンドー3DS | アリカ | 任天堂 | ダウンロード | - | - | |
10 | エキサイトバイク | 2013年4月26日 2013年4月27日 2013年4月27日 | Wii U | 任天堂 | 任天堂 | ダウンロード (バーチャルコンソール) | - | - | ファミリーコンピュータ版の移植 |
11 | VS.エキサイトバイク | 2015年8月31日 2015年9月16日 | Wii U | パックスソフトニカ | 任天堂 | ダウンロード (バーチャルコンソール) | - | - | ディスクシステム版の移植 |
12 | エキサイトバイク | 2016年11月10日[10] 2016年11月11日[11] 2016年11月11日[12] | ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ | 任天堂 | 任天堂 | 内蔵ゲーム | - | - | ファミリーコンピュータ版の移植 |
13 | エキサイトバイク | 2018年9月19日[13] | Nintendo Switch | 任天堂 | 任天堂 | ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online | - | - | ファミリーコンピュータ版の移植 |
14 | エキサイトバイク | 2018年9月21日[14] | Nintendo Switch | 任天堂 | ハムスター | ダウンロード (アーケードアーカイブス) | - | - | アーケード版の移植 |
15 | VS.エキサイトバイク | 2019年5月15日 [15][16] | Nintendo Switch | 任天堂 | 任天堂 | ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online | - | - | ディスクシステム版の移植 |
VS.エキサイトバイク
- 追加要素
- 得点、残機の概念が追加されており、10万点で1UP。それ以降は95万点まで、5万点ごとに1UPする(標準設定の場合)。
- 各ステージのベストタイムが上位5位まで記録される。また、業務用ではハイスコアが上位10位まで記録される。
- なお、業務用は電源を切ると記録が消えてしまうが、ディスク版はディスクカードに保存が出来る。
- 7面到達するまで3面クリアするごとに、ジャンプ台でトラックを飛び越えるボーナスステージが行われる。トラック1台につき100点、パーフェクトで1万点。
- 7面本戦をクリアすると、ゲームオーバーになるまで何度でも7面本戦を走行する事が出来る。
スタッフ
- エグゼクティブ・プロデューサー:山内溥
- プロデューサー:宮本茂
- ディレクター:宮本茂
- プログラマー:中郷俊彦
- グラフィック・デザイナー: 前田実、手塚卓志
- ミュージック・コンポーザー:中塚章人(ロムカセット版)、岡素世(ディスクシステム版)
- ミュージック・プログラマー:兼岡行男
評価
評価 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- ファミリーコンピュータ版
- ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の1991年5月10日号特別付録の「ファミコンロムカセット オールカタログ」では、「変化にとんだコースをモトクロスバイクに乗り、オーバーヒートしないように障害をこえ、ゴールを目指すというシンプルなレーシングゲーム」と紹介されている[1]。
- ディスクシステム版
ゲーム誌『ファミコン通信』のクロスレビューでは合計29点(満40点)[21]『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通り15.91点(満25点)となっている[27]。また、同雑誌1991年5月24日号特別付録の「ファミコンディスクカード オールカタログ」では「業務用のように美しくデザインされたコースに、新しくBGMもついたのがウレシイ」、「各コースは、業務用と同じで、ボーナスコースもちゃんと入っているのには感動」、「2人ゲームのバトルは、業務用と違って、1画面の中を上下2段に分けて表示されるけど、それほど違和感なくプレイできる」、「カセット版では、コースをエディットしても、電源を切ればおしまいだったが、このディスク版では、セーブできるようになったのがうれしい」と紹介されている[27]。
項目 | キャラクタ | 音楽 | 操作性 | 熱中度 | お買得度 | オリジナリティ | 総合 |
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得点 | 3.12 | 2.93 | 3.53 | 3.34 | - | 2.99 | 15.91 |
備考
- ファミコンミニ・ニンテンドー3DS版では、最高速タイムとデザインモードで製作したコースをセーブする事ができる。
- 一定以上のスピードが出ている時にジャンプすると、画面上部を突き抜けて画面下部からプレイヤーが出てくる一種のバグがある。
- 4種類のタイトルBGMが存在する。
続編
- エキサイトバイク ぶんぶんマリオバトル(1997年5月11日) - スーパーファミコンサテラビューのサウンドリンクゲームとして配信。ゲームシステムは基本的にエキサイトバイクと同じだが、登場人物がマリオシリーズのキャラクターに差し替えられている。また、アイテムの追加や、プレイヤーキャラの選択が可能になった、決勝レース終了後にミニゲームが出来るようになった等のいくつかの追加要素がある。
- エキサイトバイク64(2000年)
- エキサイトバイク ワールドレース(2009年)
脚注
- ^ a b 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、277頁。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、196頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、189頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ a b c d e f M.B.MOOK『懐かしファミコンパーフェクトガイド』72ページ
- ^ a b c 『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータMagazine』アンビット〈TOWN MOOK〉、2016年11月14日、75頁。ISBN 9784197104789。
- ^ アミューズメント通信社発行『ゲームマシン』1985年1月1日号25ページ
- ^ a b 「ディスクライター 書き換えゲーム全カタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第5巻第12号、徳間書店、1989年7月7日、66頁。
- ^ a b Jacob Crites (2011年6月8日). “3D Classics: Excitebike Review (3DS eShop)” (英語). Nintendo Life. Hookshot Media. 2024年3月26日閲覧。
- ^ “3Dクラシックス エキサイトバイク”. ニンテンドー3DS ソフトウェア. 任天堂 (2011年6月7日). 2022年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月3日閲覧。
- ^ “ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 収録タイトル一覧”. ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ オフィシャルサイト. 任天堂 (2016年11月10日). 2018年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月3日閲覧。
- ^ “NES Classic Edition” (英語). Official NES Classic Edition website. Nintendo of America. 2016年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月3日閲覧。
- ^ “Nintendo Classic Mini: Nintendo Entertainment System launches 11th November and includes 30 classic NES games” (英語). Nintendo 3DS Games. Nintendo UK (2016年7月14日). 2016年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月3日閲覧。
- ^ “エキサイトバイク”. FAMILY COMPUTER Nintendo Switch Online. 任天堂. 2024年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月3日閲覧。
- ^ “アーケードアーカイブス エキサイトバイク”. My Nintendo Store. 任天堂 (2018年9月21日). 2024年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月3日閲覧。
- ^ 編集部 Ike (2019年5月8日). “【5月15日追加】『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』今月のタイトル追加日が決定”. Nintendo Switch トピックス. 任天堂. 2024年4月3日閲覧。
- ^ ““ファミコン Switch Online”『ドンキーコングJR.』『VS.エキサイトバイク』『クルクルランド』が5月15日より配信!”. ファミ通.com. KADOKAWA (2019年5月8日). 2024年4月3日閲覧。
- ^ “Excitebike (NES Classic)”. 1up. March 5, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。May 6, 2015閲覧。
- ^ Miller, Skyler. “Excitebike - Review”. AllGame. November 14, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。June 13, 2014閲覧。
- ^ “Excitebike [Classic NES Series - Review]”. Allgame. November 14, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。May 6, 2015閲覧。
- ^ a b c “Excitebike for Wii (2007)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年1月7日閲覧。
- ^ a b “VS.エキサイトバイク まとめ [ファミコン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2018年1月7日閲覧。
- ^ “Excitebike for Game Boy Advance (2002)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年1月7日閲覧。
- ^ Birnbaum, Mark (March 21, 2007). “Excitebike Review”. IGN. May 6, 2015閲覧。
- ^ Harris, Craig (June 4, 2004). “Classic NES Series: Excitebike”. IGN. May 6, 2015閲覧。
- ^ a b “Excitebike for Nintendo 3DS (2011)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年1月7日閲覧。
- ^ “Classic NES Series: Excitebike”. Metacritic. May 6, 2015閲覧。
- ^ a b c 「5月24日号特別付録 ファミコンディスクカード ゲームボーイ スーパーファミコン オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第10号、徳間書店、1991年5月24日、80頁。
- ^ “Excitebike for NES (1984)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年1月7日閲覧。
- ^ a b 「ファミコン生誕20周年企画 ユーゲーが贈るファミコン名作ソフト 100選 レース部門」『ユーゲー 2003 No.07』第7巻第10号、キルタイムコミュニケーション、2003年6月1日、50 - 53頁、雑誌17630-6。
- ^ a b ポルノ鈴木「20th Anniversary 僕たちの好きなファミコン100」『CONTINUE』Vol.13、太田出版、2003年12月18日、9 - 59頁、ISBN 9784872338225。
関連文献
エキサイトバイク/アイスクライマー. ゲーム必勝法シリーズ. 勁文社
関連項目
- エキサイト トラック(2006年)- 本作の流れを汲むレースゲーム。
- 大乱闘スマッシュブラザーズX(2008年)- エキサイトバイクが「アシストフィギュア」で登場。
- PiCOPiCT(2009年) - 一部のステージで本作がモチーフとして扱われている。
- マリオカート8(2014年) - 有料DLCで配信されるコースのひとつとして登場。
外部リンク
エキサイトバイク(Excitebike Arena)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:44 UTC 版)
「マリオカート8」の記事における「エキサイトバイク(Excitebike Arena)」の解説
『エキサイトバイク』をモチーフにしたコース。長い直線とヘアピンカーブで構成された、0の字型の極めてシンプルな構造をしている。
※この「エキサイトバイク(Excitebike Arena)」の解説は、「マリオカート8」の解説の一部です。
「エキサイトバイク(Excitebike Arena)」を含む「マリオカート8」の記事については、「マリオカート8」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
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