エドワード・トラップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/08/29 08:49 UTC 版)
「無頼船長と中東大戦争」の記事における「エドワード・トラップ」の解説
カロン二世号の船長。第二次世界大戦から40年たっているにもかかわらず、相変わらず密輸を続けている。やっていることも変わらなければ、見た目もほとんど変わっていない。そんなトラップのことを、ミラーは「大海原の永遠のピーター・パン。いやむしろ外見と悪辣さからしてフック船長またはワニ」と例えているほど。自惚れが強く、口癖は「○○人のこたあ、てめえのたなごころみたいに知り尽くしている」だが、これを言うたびにそれを覆す非常事態が起きてしまう。
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エドワード・トラップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/02 02:03 UTC 版)
「無頼船長トラップ」の記事における「エドワード・トラップ」の解説
カロン号の船長。筋骨隆々たる大男。金儲けを何より優先させ、そのためには部下の命はもちろん、自分の命させ危険な目にあわせる悪党。世の中全てに不満を持ち、「自分が正しい。世界が間違っている」との信念を持つ。第一次世界大戦では商船乗組員からイギリス海軍に志願し士官候補生として勤務した愛国心ある青年だったが、乗り込んだ武装商船が撃沈され、トラップだけが生き残りドイツ軍の捕虜となった。終戦後にイギリスに復員してきたが、そのときには、戦争・海軍・および祖国イギリス全てに愛想を尽かしており、世界の裏社会で生きるようになる。
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エドワード・トラップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/18 15:39 UTC 版)
「無頼船長の密謀船」の記事における「エドワード・トラップ」の解説
カマラン号の船長。金儲けを全てに優先させるが、自分が引き受けた仕事が邪魔されることを何より嫌うなど、律儀な面もある。何種類もの偽造パスポートを持っており、その中には日本のパスポートもあるらしい。ザラフィックとミスター・チャンの両者から積荷の引渡しを求められているが、それに加えて何かをたくらんでいる。
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