カセットビジョンJr.とは? わかりやすく解説

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カセットビジョン

(カセットビジョンJr. から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 19:13 UTC 版)

カセットビジョンは、エポック社1981年7月30日に発売したカセット式の家庭用ゲーム機


注釈

  1. ^ 『コロコロコミック』では記事としては初めて1983年9 - 12月号に4号連続でカセット式家庭用テレビゲーム機の誌上特集が組まれている。このときは6機種が特集されていたが、12月号の記事ではファミコンとカセットビジョンJr.の2機種に絞って特集されている。

出典

  1. ^ a b c d 月刊コロコロコミック1983年10月号の比較記事より。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m CLASSIC VIDEOGAME STATION ODYSSEY開発者インタビューより。
  3. ^ a b 滝田誠一郎『ゲーム大国ニッポン 神々の興亡 2兆円市場の未来を拓いた男たち』青春出版社、2000年、p.84
  4. ^ a b オトナファミ2011年1月号特別付録「家庭用ゲーム機完全図鑑-昭和編-」、エンターブレイン、p.10
  5. ^ 山崎功『家庭用ゲーム機コンプリートガイド』主婦の友インフォス情報社、2014年、p.24
  6. ^ a b c d e コアムックシリーズNO.682『電子ゲーム なつかしブック』p.13.
  7. ^ 滝田誠一郎『ゲーム大国ニッポン 神々の興亡 2兆円市場の未来を拓いた男たち』青春出版社、2000年、pp.85-89
  8. ^ 先駆者に聞く創世の時代 Game Fronties 株式会社エポック社堀江正幸氏 テレビテニスとシステム10の時代 CLASSIC VIDEOGAME STATION ODYSSEY内
  9. ^ 先駆者に聞く創世の時代 Game Fronties 株式会社エポック社堀江正幸氏 これが1チップマイコンテレビゲームだ CLASSIC VIDEOGAME STATION ODYSSEY内
  10. ^ a b カセットビジョンシステム紹介 CLASSIC VIDEOGAME STATION ODDYSEI内
  11. ^ 『日経産業新聞』1983年5月25日付
  12. ^ 先駆者に聞く創世の時代 Game Fronties 株式会社エポック社原洋氏 カセットビジョン・きこりの与作~ギャラクシアン編 CLASSIC VIDEOGAME STATION ODYSSEY内
  13. ^ LSI Products that I was involved in the design Tetsuji Oguchi (Oguchi R&D)
  14. ^ 家庭用TVゲーム機の最新版ハードとソフト」『ゲームマシン』第264号(アミューズメント通信社)、1985年7月15日、15面。


「カセットビジョン」の続きの解説一覧

カセットビジョンJr.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 04:52 UTC 版)

カセットビジョン」の記事における「カセットビジョンJr.」の解説

カセットビジョンJr.(カセットビジョンジュニア)は、1983年7月19日発売されカセットビジョン廉価版ゲーム機価格は5,000円(非ライセンス品を除く、ソフト交換型のテレビゲーム機では最安値)。 ボリュームコントローラーなどが省かれており一部ゲームができなかった。一方でキー配置変更されており、『パクパクモンスター』等のゲーム操作しやすくなっている。

※この「カセットビジョンJr.」の解説は、「カセットビジョン」の解説の一部です。
「カセットビジョンJr.」を含む「カセットビジョン」の記事については、「カセットビジョン」の概要を参照ください。

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