カッシン・ヤング
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カッシン・ヤング(Cassin Young, 1894年3月6日-1942年11月13日)はアメリカ海軍の軍人、最終階級は大佐。名誉勲章受章者。1941年12月8日の真珠湾攻撃での行為により名誉勲章を受章した。のちに重巡洋艦「サンフランシスコ」艦長となったが、1942年11月13日の第三次ソロモン海戦で日本艦隊の砲撃を受けて戦死した。
注釈
- ^ 日本の海軍兵学校(江田島)の卒業年次に換算すると、黒島亀人、早川幹夫、松田千秋、西田正雄らを輩出した44期に相当する(#谷光 (2000) 序頁)。
出典
- ^ #谷光 (2000) 序頁
- ^ “USS Vestal (AR-4) Commanding Officers” (英語). NavSource Online: Service Ship Photo Archive. NavSource Online. 2012年11月20日閲覧。
- ^ #木俣空母 p.98
- ^ “USS SAN FRANCISCO (CA 38)” (英語). NavSource Online: Service Ship Photo Archive. NavSource Online. 2012年11月20日閲覧。
- ^ #ニミッツ、ポッター p.134
- ^ #木俣戦艦 p.206
- ^ #木俣戦艦 p.208
- ^ #木俣戦艦 pp.218-222
- 1 カッシン・ヤングとは
- 2 カッシン・ヤングの概要
- 3 参考文献
- 4 外部リンク
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