かのこ‐そう〔‐サウ〕【鹿の子草/×纈草】
カノコソウ
【仮名】かのこそう
【原文】valerian
根が鎮静薬として特定の病状の治療に用いられている植物。治療中のがん患者の睡眠を改善する方法として研究されている。「garden valerian(園芸カノコソウ)」、「Indian valerian(インドカノコソウ)」、「Pacific valerian(太平洋カノコソウ)」、「Mexican valerian(メキシコカノコソウ)」、「garden heliotrope(ヨウシュカノコソウ)」、「Valeriana officinalis(セイヨウカノコソウ)」、「Valerianae radix」とも呼ばれる。
【原文】valerian
根が鎮静薬として特定の病状の治療に用いられている植物。治療中のがん患者の睡眠を改善する方法として研究されている。「garden valerian(園芸カノコソウ)」、「Indian valerian(インドカノコソウ)」、「Pacific valerian(太平洋カノコソウ)」、「Mexican valerian(メキシコカノコソウ)」、「garden heliotrope(ヨウシュカノコソウ)」、「Valeriana officinalis(セイヨウカノコソウ)」、「Valerianae radix」とも呼ばれる。
纈草
鹿子草
纈草
鹿子草
カノコソウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/28 04:37 UTC 版)
カノコソウ(鹿の子草、学名:Valeriana fauriei Briq.)はオミナエシ科カノコソウ属の多年草。別名はハルオミナエシ。
- ^ “カノコソウ”. 広島大学デジタル自然史博物館 (2010年10月14日). 2011年10月14日閲覧。
- ^ 青山潤三 『決定版 山の花1200-山麓から高山まで』 平凡社、2003年8月、79頁。ISBN 4582542336。
- ^ “カノコソウ・栄養成分辞典”. 小林製薬. 2011年10月14日閲覧。
- ^ a b “カノコソウ”. 北海道立衛生研究所. 2011年10月14日閲覧。
- ^ 菱山忠三郎 『里山・山地の身近な山野草』 主婦の友社〈ワイド図鑑〉、2010年9月、7頁。ISBN 9784072741283。
- ^ “日本のレッドデータ検索システム(カノコソウ)”. エンビジョン環境保全事務局. 2011年10月14日閲覧。
- ^ “植物絶滅危惧種情報検索(カノコソウ)”. 生物多様性情報システム (2007年8月3日). 2011年10月14日閲覧。
- ^ a b “愛媛県レッドデータブック(カノコソウ)”. 愛媛県. 2011年10月14日閲覧。
- ^ “しまねレッドデータブック(カノコソウ)”. 島根県 (2004年3月). 2011年10月14日閲覧。
[続きの解説]
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- 2 カノコソウの概要
「カノコソウ」の例文・使い方・用例・文例
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