カーボンナノフォーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/04 20:33 UTC 版)
カーボンナノフォーム (Carbon nanofoam) は、1997年にオーストラリア国立大学のアンドレイ・ロードらが発見した炭素の同素体である[1]。緩い3次元の網状に並ぶ低密度の炭素原子のクラスターである。
- ^ Rode, Andrei V.; et al. (1999). “Structural analysis of a carbon foam formed by high pulse-rate laser ablation”. Applied Physics A: Materials Science & Processing 69 (7): S755–S758. doi:10.1007/s003390051522.
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