コペルニシウムとは? わかりやすく解説

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コペルニシウム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/16 23:44 UTC 版)

コペルニシウム: Copernicium 英語: [ˌkoʊpərˈnɪsiəm])は、元素記号Cn原子番号112の合成元素である。既知の同位体放射性が非常に高く、研究室内でしか作られない。最も安定な同位体はコペルニシウム285で、半減期は約28秒である。1996年にドイツダルムシュタット近郊の重イオン研究所で初めて合成され、天文学者ニコラウス・コペルニクスに因んで命名された。




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コペルニシウム

出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 21:09 UTC 版)

名詞

コペルニシウム

  1. 原子番号 112元素記号 Cn元素安定同位体存在しない。旧名ウンウンビウム

語源

訳語




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