CERO
読み方:セロ
別名:コンピュータエンターテインメントレーティング機構,特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構
CEROとは、コンピュータゲームにおける表現の倫理水準を審査し、家庭用ゲームソフトの年齢別レーティングを行っている団体である。
CEROは独自に策定した「CERO倫理規定」と呼ばれる基準に基づき、ゲームソフトが社会の要求する倫理水準に適合しているか否かを審査している。また、差別的表現や特定の個人や団体に対する誹謗中傷が含まれていないか、といった点も審査している。
審査の後、その程度によって、対象年齢が全年齢対象、12歳以上、15歳以上、17歳以上、そして18歳以上のみ対象、の5段階に区分される。
参照リンク
コンピュータエンターテインメントレーティング機構
CERO 倫理規定
国内企業・団体: | スピードネット スーパーコンピューティング技術産業応用協議会 thinkTPPIP CERO デジタル教科書教材協議会 東芝 頓智ドット |
コンピュータエンターテインメントレーティング機構
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/05 07:39 UTC 版)
特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構(コンピュータエンターテインメントレーティングきこう、英: Computer Entertainment Rating Organization)は、家庭用ゲームソフトおよび一部のパソコンゲームを対象とする表現の倫理規定の策定及び審査を行う、2002年6月に設立された日本の特定非営利活動法人。略称はCERO(セロ)。2003年12月には東京都より特定非営利活動法人として認証された[1]。
- 1 コンピュータエンターテインメントレーティング機構とは
- 2 コンピュータエンターテインメントレーティング機構の概要
固有名詞の分類
日本の特定非営利活動法人 | 日本健康太極拳協会 グリーンバード コンピュータエンターテインメントレーティング機構 エフエムさつま 藤沢市私立幼稚園協会 |
- コンピュータエンターテインメントレーティング機構のページへのリンク