ゴルーグ
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ゴルーグ 性別:不明 登場時期:PM2 第14話から登場。遺跡の中心部にいた巨神の正体。身長は5メートルもあり、通常のゴルーグより大きい。周りの者を敵だと判断して襲ってくるが、サトシのカイリューとゴウのヒヒダルマにダメージを負わされ、ゲットされた。ゲット後はヒヒダルマ同様、「サクラギパークの守り神」と評された。 ポケモンフーズが無くなった事件ではパーク内のポケモンたちの喧嘩を止める際に、体のパーツが取れて暴走するもサトシたちの活躍で制止する。その後、再びパーツが取れて暴走したところで話が終わる。 第29話ではメッソンの涙で泣いていた。 第38話ではゴウの化石探しを手伝っていた。その後、プテラとバトルし、「アイアンヘッド」を受け止め、反撃の「アームハンマー」と「ラスターカノン」で勝利。 第107話では縄張りのことで、ニドラン♀達といわポケモン達が、喧嘩している様子に困っていた。 使用技は「あまごい」、「ラスターカノン」、「アームハンマー」。
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ゴルーグ
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「ポケモンの一覧 (599-649)」の記事における「ゴルーグ」の解説
ゴルーグ No. 623分類: ゴーレムポケモン タイプ: じめん/ ゴースト 高さ: 2.8m 重さ: 330.0kg 特性: てつのこぶし/ ぶきよう かくれ特性: ノーガード 進化前: ゴビット 進化後: なし ゴビットの進化形。大幅に巨大化するとともにゴビットでは胴と一体化していた下半身が生じるなどゴビットよりもより人間に近い体格になり、上半身が大きな体型や太い前腕などスーパーロボットのようなシルエットを持つ。ゴビットとともに古代人が生み出した人工のポケモンだとされ、人間やポケモンを守護する命令を受けているといわれている。少なくとも永久機関である事は判明しているものの、その動力は何をエネルギーとしているのかまでは解明されていない。胸の止め具のようなパーツがエネルギー制御用の封印具であり、外すとその下にある亀裂のような部位からエネルギーが暴走してしまうことが分かっている。手首から先の腕と腰から下の脚を体内に格納し、その箇所から動力のエネルギーをロケット噴射することで、人型をしていながらも音速での飛行が可能。古代人の城にはゴルーグ専用の砲台がある。 『ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』での四天王のシキミや『X・Y』でのAZが使用する。 2011年公開の『ビクティニと黒き英雄 ゼクロム・白き英雄 レシラム』にジャンタの所持するポケモンとして登場し、これにあわせて2011年6月17日 - 9月8日の期間限定で『ホワイト』にニンテンドーWi-Fiコネクションで色違いのゴルーグが配信された(『ブラック』では色違いのサザンドラとなる)。おや名は「ジャンタ」。 アニメで『ベストウイッシュ』では主にゲストとして登場。その巨体を生かした力仕事や飛行による移動などで活躍する。他にも通常より大き目の巨大ゴルーグ(5メートル)が登場、こちらはゴウがゲットした。 デザインは、ゴビットと同じくイギリス人デザイナーのジェームス・ターナーが担当。ヨーロッパ出身のジェームスはゴーレムの原意に詳しいため、「遺跡に出るゴーストポケモン」というオーダーを受けてゴーレムを題材に提案した。同時に詳細な設定案も多数行い、そのスケッチの中に飛行シーンや変形機構があり、それを採用したため上記の設定が加わったエピソードがある。
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