ゴローン
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ゴローン 声 - 中村悠一 第102話から登場。穴から飛び出し、ころがって襲い掛かろうとしたところをゲットされる。崖の上に寝ていることが多いが、寝返りを打って転げ落ちることもある。 使用技は「ころがる」。
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ゴローン
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「ポケモンの一覧 (52-101)」の記事における「ゴローン」の解説
ゴローン No. 075分類: がんせきポケモン タイプ: いわ/ じめん 高さ: 1.0m 重さ: 105.0kg 特性: いしあたま/ がんじょう かくれ特性: すながくれ 進化前: イシツブテ 進化後: ゴローニャ イシツブテの進化形。腕が4本に増えたが、長い方は攻撃、短い方は食事に使われるらしい。コケが生えた岩が好物で一日に1トン食べる。道にある障害物を押しつぶしながら山道を転がり落ちてくる事があるため、登山する際には注意が必要。転がる途中で体が欠けても気にしない。止まる時は何かにぶつかって止まる。ワンリキーのトレーニングに付き合う事がある。岩でできたボディは火山の熱に耐えるほど頑丈。 アニメ版では9話で初登場。セイヨ(声:冬馬由美)は学校の貸し出し用ポケモンのゴローンを使い、カスミのスターミーの苦手な水タイプの技をものともせず、コアを砕き勝利。ポケモン検定試験の試験官の貸し出しポケモンとしても登場しており、コジロウの貸し出しポケモンのピカチュウの電撃技は通用せず、勝利。189話のプロの温泉掘りのミキオ(声:郷里大輔)のポケモンとしても登場。『あなをほる』の特技を使い、より深く掘るのに活用される。 リージョンフォーム タイプ:いわ・でんき、高さ1.0m、重さ110.0kg、特性:じりょく/がんじょう/エレキスキン(隠れ特性)。アローラ地方でのゴローンの姿。眉毛、もみあげ、腕毛のようなものがあるが毛が生えている訳ではなく、体表の磁力が強い箇所に砂鉄が集まったもののようだ。力尽きると磁力が弱まるようで、倒れる際によく見ると腕の砂鉄がぽろぽろ落ちている。ドラバイトという鉱物が好物であり、全身に散りばめられた黄色い石は食べたドラバイトが結晶となって浮き出たもの。技を使うときなどには仄かに光る。イシツブテからさらに指の本数が減っており、親指以外はすべて一体化してまるで鍋掴みや革手袋のようになっている。体色はイシツブテ同様に青みがかった灰色なので、黄色い結晶がよく目立つ。ゴローン同士が喧嘩すると身体を激しくぶつけ合い、その度に火花が散り山々に轟音がこだまする。地元ではこれを「陸花火」と呼ぶ。
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