しょう‐せつ【勝▽絶】
読み方:しょうせつ
しょう‐せつ〔セウ‐〕【小節】
しょう‐せつ〔セウ‐〕【小説】
読み方:しょうせつ
1 《坪内逍遥がnovelに当てた訳語》文学の一形式。特に近代文学の一ジャンルで、詩や戯曲に対していう。作者の構想のもとに、作中の人物・事件などを通して、現代の、または理想の人間や社会の姿などを、興味ある虚構の物語として散文体で表現した作品。
しょう‐せつ〔セウ‐〕【小雪】
しょう‐せつ【承接】
しょう‐せつ〔セウ‐〕【消雪】
しょう‐せつ〔シヤウ‐〕【章節】
しょう‐せつ〔シヤウ‐〕【詳説】
笑雪【ショウセツ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第7334号 |
登録年月日 | 1999年 8月 11日 | |
農林水産植物の種類 | きく | |
登録品種の名称及びその読み | 笑雪 よみ:ショウセツ | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2002年 8月 13日 | |
品種登録者の名称 | 小井戸輝雄 | |
品種登録者の住所 | 長野県松本市元町1丁目1番7号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 小井戸輝雄 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,育成者所有の育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花は白色の中輪で,一輪仕立ての切花向きの品種である。草型は直立性,草性は高性,開花時の草丈は高である。茎の太さは 6.0~ 7.9mm,色は緑,強さは強,縦じわは中,稲妻型屈曲は無,節間長は10~19mmである。葉身長は50~74mm,葉幅は25~49mm,基部の形は平,先端部分の形は尖,一次欠刻は0.30~0.69,二次欠刻の程度は低,欠刻底部の形は中間,葉裂片縁部の重なりは平行する,表面及び裏面の色は濃緑,光沢度,厚さ及び硬さは中,たく葉の有無は部分的にある,分布状態は混在,形は2深裂する,大きさは中である。つぼみの形は平,花の大きさは90~ 109mm,舌状花の重ねは5列以上で露芯しない,舌状花数は 200~ 399である。管状花数は10未満,分布は集中,全長は 8.0~ 8.9mmである。花弁の形は舟底弁及び樋弁,先端の形は丸い,外花弁及び内花弁の反り方は内曲,花弁の長さは50~69mm,幅は10.0~14.9mm,外花弁の表面及び裏面の色は白(JHS カラーチャート01),外花弁の角度は平,花たくの形は盛上がったドーム状,総ほうの大きさは30~39mm,総ほう部から花頂部までの高さは40~49mm,花首の長さは20~29mm,季咲きの開花期は秋で,育成地(長野県松本市)における自然開花期は10月中旬である。「松本の姿」と比較して,葉裂片縁部の重なりが平行すること,管状花数が少ないこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成元年に育成者の温室(長野県松本市)において,育成者所有の育成系統どうしを交配して得られた実生の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,7年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
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