ダッジ・チャージャー
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チャージャー (Charger) はステランティスの一部門である「ダッジ」が販売している自動車。いわゆるマッスルカーの1つである(一般的な乗用車にスポーツカー風のボディを架装したスペシャルティカーとする場合もある)。1966年に初代モデルが登場し、2007年6月30日から2010年5月31日まで日本市場でも発売されていた。
注釈
- ^ 当時、NASCARは本当の意味でストックカーレースであった。
- ^ コロネットは1971年から4ドアのみの販売であったが、1975年に2ドアが復活している。
- ^ 同じグレードを持つ姉妹車のクライスラー・300Cは右ハンドル仕様のみだったが、2010年モデルにおいて廃止となった。
- ^ 300Cでは、5.7 LのV8モデルに相当。こちらでは右・左どちらかのハンドルが選べたが、2010年モデルでは右ハンドル車が廃止となった。
出典
ダッジ・チャージャー
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「パトロールカー」の記事における「ダッジ・チャージャー」の解説
ダッジのフルサイズセダン「チャージャー」を土台に使用したパトカー仕様車。5.7L V8の後輪駆動と四輪駆動、3.6L Vの後輪駆動がある。ブレーキ、冷却システム、電子制御スタビリティーコントロール装置、ステアリングが強化あるいは最適化されているほか、シフトレバーがフロアからコラムに移されている。現在はアメリカのみならず、カナダ、メキシコ、バーレーンなどでも採用されている。チャージャーの警察仕様車の項参照。
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ダッジ・チャージャー
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「ワイルド・スピード EURO MISSION」の記事における「ダッジ・チャージャー」の解説
1969年式 デイトナ:ショウらに対抗するためにテズがオークションで競り落とした車の1台。後半ドミニクが搭乗する。ヘッドライトが固定化されている。ニトロを搭載しており、レティとの公道レースで使用した。終盤のハイウェイでの戦車とのチェイスにてドミニクがレティを救うために乗り捨て、橋のガードに激突して大破した。また、この車両は今作品用に1から制作されたレプリカ。
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