ツーデーパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/11 01:39 UTC 版)
1995年からはスーパーホリデー・パスと同じエリアで2日間有効の「ツーデー・パス」も発売(発売額は6,120円)されていた。2001年11月末をもって発売終了。 2009年夏期と2010年春期には、有効区間が過去の「ツーデー・パス」より拡大された「ツーデーパス」を発売した。エリアは限定されているが、学生および大人の休日倶楽部会員、小児の1日分の価格は青春18きっぷよりも安く、特急券を別途購入すれば特急や新幹線にも乗車可能であり、私鉄・第三セクターなどの一部路線が有効区間に含まれていることも特徴の一つである。 また、2000年-2001年のミレニアムに合わせて2000年12月31日の大晦日~2001年1月1日の元日にかけてのみ有効のミレナリオ・ツーデーパスが発売されたこともある。
※この「ツーデーパス」の解説は、「ホリデー・パス」の解説の一部です。
「ツーデーパス」を含む「ホリデー・パス」の記事については、「ホリデー・パス」の概要を参照ください。
- ツーデーパスのページへのリンク