テコンドーとは? わかりやすく解説

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テコンドー【跆拳道】

読み方:てこんどー

《(朝鮮語)》韓国格技朝鮮半島に伝わる武術集成しものという。一対一で、ヘッドギア・胴プロテクター・ハンドグローブを着用し、足と拳を用いて攻撃する

[補説] オリンピックでは、2000年シドニー大会から正式競技採用された。

跆拳道の画像

テコンドー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/27 14:54 UTC 版)

テコンドー: Taekwondo, Taekwon-Do: 태권도  発音)または跆拳道(たいけんどう[1])は、主に朝鮮半島で行われているスポーツ武術格闘技の一種で、韓国国技。朝鮮の古武術テッキョン松濤館流空手を基にして作られた[2]。スポーツテコンドーと呼ばれるWTFテコンドーと、伝統派テコンドーと呼ばれるITFテコンドーがあり、両者は競技としては全く異なるものである[注 1]。障害者向けのテコンドー競技としてパラテコンドーも存在する。WTFテコンドーは、2000年シドニーオリンピックよりオリンピック正式種目となっている。




「テコンドー」の続きの解説一覧

テコンドー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/03 08:15 UTC 版)

イム・スジョン (テコンドー選手)」の記事における「テコンドー」の解説

2002年アジア競技大会ではフライ級金メダル獲得2007年ユニバーシアードでもフェザー級優勝2008年北京オリンピックには57kg級で出場金メダル獲得した

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テコンドー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/22 23:13 UTC 版)

2008年北京オリンピックのギリシャ選手団」の記事における「テコンドー」の解説

男子は、80kg級にアレクサンドロス・ニコライディスが銀メダル女子は、67kg級と67kg超級それぞれ1名が出場した

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テコンドー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 02:57 UTC 版)

2012年ロンドンオリンピックのロシア選手団」の記事における「テコンドー」の解説

男子2人女子2人出場男女それぞれ銅メダルを1個獲得した

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テコンドー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 10:25 UTC 版)

2020年東京オリンピックのホンジュラス選手団」の記事における「テコンドー」の解説

以下の選手出場資格獲得している。 ケイラ・アヴィラ(女子67kg超級

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テコンドー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 10:40 UTC 版)

2020年東京オリンピックのアゼルバイジャン選手団」の記事における「テコンドー」の解説

以下の選手出場資格獲得している。 ミラド・ベイギ(男子80kg級) ファリダ・アジソワ(女子67kg級)

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テコンドー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 09:09 UTC 版)

体重別階級」の記事における「テコンドー」の解説

WTについてはワールドテコンドー#階級参照ITFについては国際テコンドー連盟#階級参照

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テコンドー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 21:51 UTC 版)

2020年東京オリンピックのウズベキスタン選手団」の記事における「テコンドー」の解説

以下の選手出場資格獲得している。 ウルグベク・ラシトフ(男子68kg級) ニキタ・ラファロヴィッチ(男子80kg級) ニゴラ・トゥルスンクロワ(女子67kg級) スヴェトラナ・オシポワ(女子67kg超級

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テコンドー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 21:47 UTC 版)

津田ひかる」の記事における「テコンドー」の解説

弟の影響始めたテコンドーを長年続けており、高校1年時には韓国女子高校へテコンドー留学していた。先述通り全国大会での複数回の優勝歴もある。

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テコンドー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:40 UTC 版)

台湾のスポーツ」の記事における「テコンドー」の解説

台湾競技者は、アジア競技大会からオリンピックまでのテコンドートーナメントに定期的に参加している。 2004年夏季オリンピックでは、陳詩欣木炎が台湾最初2つ金メダル獲得した

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テコンドー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/02 15:31 UTC 版)

ミドル級」の記事における「テコンドー」の解説

テコンドーでは、国際競技連盟によりそれぞれ規定されており、WTITFでは規定異なっている。

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テコンドー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/25 04:53 UTC 版)

2020年東京オリンピックのベトナム選手団」の記事における「テコンドー」の解説

2020年東京オリンピックのテコンドー競技」も参照 アンマン行われたアジア予選出場資格得た1名が出場した選手種目ラウンド16準々決勝準決勝敗者復活戦Final / BM対戦相手結果対戦相手結果対戦相手結果対戦相手結果対戦相手結果順位Trương ThKim Tuyn 女子 49kg級 Yong (CAN)W 19–5 Wongpattanakit (THA)L 1120 - Avishag (ISR)L 1–22 準々決勝敗退

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