テッサー
テッサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/27 16:58 UTC 版)
テッサー(Tessar)はカール・ツァイスが製品化した単焦点写真レンズ、およびその構造の名称である。カール・ツァイスを代表する名玉の一つ[1]。
注釈
- ^ 『ツァイス・イコン物語』p.92はギリシア語の4をTessarosとしている。
出典
- ^ a b 『ツァイス・イコン物語』p.92。
- ^ a b c d e f g 『クラシックカメラ専科』p.192。
- ^ a b 『カール・ツァイス創業・分断・統合の歴史』p.106。
- ^ a b c d e f 『季刊クラシックカメラNo.5ツァイス』p.016。
- ^ a b c d e 『クラシックカメラ専科』p.190。
- ^ トリプレットが英国発祥のため、ドイツ人としては認めたくない、という事情がある。
- ^ 『国産カメラ開発物語』p.23。
- ^ a b c d 『クラシックカメラ専科』p.111。
- ^ 『クラシックカメラ専科』p.50。
- ^ 『カール・ツァイス創業・分断・統合の歴史』p.171。
- ^ 『クラシックカメラ専科』p.81。
- ^ a b 『カール・ツァイス創業・分断・統合の歴史』p.109。
- ^ 『クラシックカメラ専科No.23、名レンズを探せ!トプコン35mmレンズシャッター一眼レフの系譜』p.67。
- 1 テッサーとは
- 2 テッサーの概要
- 3 派生
- 4 マクロ・テッサー
- 5 参考文献
テッサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 01:47 UTC 版)
ルドルフによって設計された3群4枚構成のレンズ。他の光学機器メーカーも多くの写真レンズにこの設計を用いるなど多大な影響を与えた名レンズの一つである。エルンスト・ライツ(現ライカ)のエルマーの一部はテッサーとレンズ構成はほぼ同じだが、絞りの位置が違っている。詳細は「テッサー」を参照
※この「テッサー」の解説は、「写真レンズ」の解説の一部です。
「テッサー」を含む「写真レンズ」の記事については、「写真レンズ」の概要を参照ください。
テッサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 07:32 UTC 版)
「カール・ツァイスのレンズ製品一覧」の記事における「テッサー」の解説
パウル・ルドルフがエルンスト・ヴァンデルスレプの協力を得て発明したレンズ。現在はコンパクトレンズとして、また変形のテレテッサーが望遠レンズに使われている。 詳細は「テッサー」を参照
※この「テッサー」の解説は、「カール・ツァイスのレンズ製品一覧」の解説の一部です。
「テッサー」を含む「カール・ツァイスのレンズ製品一覧」の記事については、「カール・ツァイスのレンズ製品一覧」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- テッサーのページへのリンク