テート‐モダン【Tate Modern】
テート・モダン
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テート(テイト)・モダン(英: Tate Modern 発音例)は、イギリス・ロンドンのテムズ川畔、サウス・バンク地区にある国立の近現代美術館。テート・ブリテンなどとともに、国立美術館ネットワーク「テート」("Tate")の一部をなしている。入場無料。
注釈
出典
- ^ “The Art Newspaper Ranking VISITOR FIGURES 2016” (PDF). The Art Newspaper. 2017年10月16日閲覧。
- ^ a b 戸谷英世・竹山清明『建築物・様式ビジュアルハンドブック』株式会社エクスナレッジ、2009年、143頁。
- ^ Rachel Whiteread. Arts Unlimited (The Guardian). 7 October 2005. Retrieved 2006-04-20
- ^ “Dominique Gonzalez-Foerster Chosen for Tate Modern's Turbine Hall” 2008年9月16日閲覧。
- ^ xMartin Bailey (January 20, 2014), Tate signs £5m sponsorship with Hyundai The Art Newspaper.
- 1 テート・モダンとは
- 2 テート・モダンの概要
- 3 タービンホール
- 4 増築
- 5 交通
テート・モダン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 17:44 UTC 版)
「テート・ギャラリー」の記事における「テート・モダン」の解説
20世紀以降の国内外の美術・デザインを、時代をシャッフルさせて「人物」「風景」などテーマごとに展示。テート・モダンは当初新築も考えられたが、予算と適当な場所がなく計画が難航していたところ、シティからはテムズ川の対岸にあたる、荒廃したサザーク区に建っていた、旧バンクサイド発電所の巨大な建物を改修して再利用する案が通り、スイスの建築家ヘルツォーク&ド・ムーロンの設計により2000年に開館した。
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