テート・モダンとは? わかりやすく解説

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テート‐モダン【Tate Modern】


テート・モダン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 08:39 UTC 版)

テート(テイト)・モダン: Tate Modern 発音例)は、イギリスロンドンテムズ川畔、サウス・バンク地区にある国立の近現代美術館テート・ブリテンなどとともに、国立美術館ネットワーク「テート」("Tate")の一部をなしている。入場無料。


注釈

  1. ^ イギリスではミレニアムプロジェクト(2000年記念事業)として、Millennium Commission(千年紀組織委員会)が主導し多くの記念イベントの開催や記念建造物が造られている。事業費用の一部はナショナル・ロッタリー(宝くじ)の売り上げから出されており、同事業により造られた建造物には「A Millennium Commission Lottery Project」と書かれた記念碑が建てられている。

出典

  1. ^ The Art Newspaper Ranking VISITOR FIGURES 2016” (PDF). The Art Newspaper. 2017年10月16日閲覧。
  2. ^ a b 戸谷英世・竹山清明『建築物・様式ビジュアルハンドブック』株式会社エクスナレッジ、2009年、143頁。 
  3. ^ Rachel Whiteread. Arts Unlimited (The Guardian). 7 October 2005. Retrieved 2006-04-20
  4. ^ “Dominique Gonzalez-Foerster Chosen for Tate Modern's Turbine Hall”. http://www.artinfo.com/news/story/27060/dominique-gonzalez-foerster-chosen-for-tate-moderns-turbine-hall/ 2008年9月16日閲覧。 
  5. ^ xMartin Bailey (January 20, 2014), Tate signs £5m sponsorship with Hyundai The Art Newspaper.


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テート・モダン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 17:44 UTC 版)

テート・ギャラリー」の記事における「テート・モダン」の解説

20世紀以降国内外美術・デザインを、時代シャッフルさせて「人物」「風景」などテーマごとに展示。テート・モダンは当初新築考えられたが、予算適当な場所がなく計画難航していたところ、シティからはテムズ川対岸にあたる、荒廃したサザーク区建っていた、旧バンクサイド発電所巨大な建物改修して再利用する案が通りスイス建築家ヘルツォーク&ド・ムーロン設計により2000年開館した

※この「テート・モダン」の解説は、「テート・ギャラリー」の解説の一部です。
「テート・モダン」を含む「テート・ギャラリー」の記事については、「テート・ギャラリー」の概要を参照ください。

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