ババアはほんっとにババア伝
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「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」の記事における「ババアはほんっとにババア伝」の解説
2006年1月31日〜2006年11月14日、2007年6月26日〜 前コーナー名は《ババアはほんっとにババアだなぁ》。 ミス・うっかり・言い間違い・見当違いのオンパレードであるくりぃむしちゅーの大橋由佳マネージャー(バツ一おばさん・大学生の一人娘持ち、現ナチュラルエイト代表取締役社長)の、リスナーが街で見かけた「ビッグプレー」を報告してもらうコーナー。 テーマ曲は明石家さんまの「アミダばばあの唄」。 当初は大橋マネージャーが普通のシチュエーションで引き起こしそうなビッグプレーの投稿が多かったが、後に大橋マネージャーがカラオケで歌っていた失敗を開き直る内容の替え歌(大橋じゃんけんぴょんなど)や、娘との漫才やコント(オリエンタルラジオ、なかやまきんに君、タカアンドトシなどのネタを題材としたもの)といった突拍子もないネタが投稿されるようになった。コーナーの大変な盛況ぶりにより行われた4月18日放送のSW企画「ヤマザキ春のババァ祭り」で大橋マネージャー本人による替え歌等の音源が放送された。 投稿を読んだ後に、上田が訳も分からず「飛ばしてはくれてんのね」というコメントを有田に言わされることが多い(大橋マネージャーが何かやらかしたときに楽屋で交わされる台詞らしい)。 公式ホームページでは前タイトルのままで募集されていた。 投稿数減少のため2006年11月14日の放送で、ハガキがたまり次第行うとされ長らく休止状態が続いていたが、2007年6月19日のOPトークで、ババア大橋の過去の秘密(スカウトされた経験がある、JJの読者モデルをやっていたことがある、など)が暴露された。そのさい、このコーナーを《ババアはほんっとにババア伝》と改名してババアがやったと思われる過去の武勇伝を募集することが決定した。詳しくは ポッドキャスト第34回[リンク切れ]。 くりぃむは『過去のババア大橋のエピソード』を募集しているが、送られてくるのは今のババアのことに関しての報告が多い。 2007年6月26日のコーナー前のフリートークで、大橋を『ババア』と呼ぶと、知らない人に驚かれるため『ババさん』と呼ぶことがくりぃむから提案された。しかしその後、結局再び『ババア』と呼ぶようになった。 2007年7月10日の放送から、最も面白かったネタにはベストバベリストが贈られるようになった。
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