ピラミッドの謎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 17:03 UTC 版)
「ワルキューレの冒険 (ゲームブック)」の記事における「ピラミッドの謎」の解説
あらすじ 主人公と旅の仲間サンディは、ドラゴンを倒して東アフブルグへの道を切り開いた。彼らはワルキューレが何かを探しに踏み入ったという砂漠のピラミッドを目指す。だが辺り一帯では凶悪な盗賊集団ヘブンズ・シットがのさばっていた。 概要 第2巻。前巻から間が空いたために日本の元号は昭和から平成に移り変わっており、当時の世相を表す「どこかの国みたいに消費税なんてやぼなことはいわない」というセリフが出てくる。 本書は前半が一方向型、ピラミッドに突入した後半は双方向型という形式になっている。そのため、前半でアイテムや情報をうまく集めることが攻略の要点であることがあとがきで述べられている。 第1巻で読者から募集した冒険者の総数は300以上に達した。劇中で大きく活躍する者もいるが、紙幅の都合で取り上げられたのはごく一部だった。著者の苦肉の策として、何人かの名前があちこちで耳にする噂の中に織り込まれている。
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