プロゴルファーへの転身
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2006年3月の高校卒業後はプロテストへの挑戦を開始、2007年の日本女子プロゴルフ協会プロテストにおいて最終戦まで進出したが最終日77で不合格となった。 2008年1月1日付、TPD非会員登録制度を活用してプロ転向。 仙台大学陸上部のトレーニングに自主参加するなど、基礎トレーニングを積み、筋力・持久力をはかって飛距離向上に努めた。 2008年度からは、マンデー・トーナメントに積極参加を始めた。2008年スタジオアリス女子オープンにおいて初めてマンデー・トーナメントを通過してプロツアー初参戦、16位タイの好成績を残した。その後のフジサンケイレディスクラシック、クリスタルガイザーレディスにも立て続けにマンデー・トーナメントを通過、活躍の手を伸ばしている。2008年開催のプロテストに合格し、同年8月1日に80期生としてデビューを果たした。
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プロゴルファーへの転身
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 14:12 UTC 版)
東北福祉大学1年在学中に、日本女子プロゴルフ協会2006年度ファイナルQT(クオリファイング・トーナメント)で43位となり、TPD(トーナメント・プレーヤーズ・ディビジョン)非会員登録制度を活用して2007年1月1日付プロツアー登録した。2007年シーズンでは計30試合に出場、賞金3971万7952円を得て賞金ランキング19位となり、2008年度シーズンのシード権を楽に獲得した。 プロ転向初年度は優勝こそ飾れなかったものの、ツアーデビュー2戦目の2007年ライフカードレディスゴルフトーナメントで単独2位に入るなど早くも頭角を現した。その後のレギュラーツアーにおいても37試合出場で2位が3回、3位が2回という実力を示し、特に、2008年フジサンケイレディスクラシックの2日目競技においては、従来の川奈ホテルゴルフコースのコースレコードを2打更新する「64」の新記録で暫定首位に立つなど、その実力と将来ある若さに、女子ゴルフ界の次代をになうプロの一人であるとされている。2008年8月のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントにおいてプロ転向後の初優勝を飾った。 また、単位取得実績がまだ乏しい大学1年生でのプロ転向であったため、プロツアーと両立して単位取得・卒業したいとの意向から、2007年4月の新学期より、所属学部を総合福祉学部社会福祉学科通信課程(通信教育部)に転属している。 2008年12月1日、日本女子プロゴルフ協会に80期生として入会した。
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