ベタインとは? わかりやすく解説

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ベタイン

分子式C5H11NO2
その他の名称ベタイン、Betaine、Trimethylammonioacetate、α-Carboxylato-N,N,N-trimethylmethanaminium、Trimethylglycine、グリココールベタイン、α-アールレイン、Rubrine C、Loramine AMB-13、Abromine、Glycylbetaine、Trimethylglycocoll、Oxyneurine、Lycine、α-Earleine、Glycocoll betaine、ロラミンAMB-13、Glycine betaineルブリンC、アブロミン、グリシルベタイン、トリメチルグリココール、オキシニューリン、オキシノイリン、グリシンベタイン、リシン【ベタイン】、2-Oxo-2-oxylato-N,N,N-trimethylethanaminium、N,N,N-Trimethyl-2-oxylato-2-oxoethanaminium、トリメチルグリシン、(Trimethylaminio)acetic acid anion、Lycine【betaine】、(Trimethylaminio)acetate、Carboxylatomethyltrimethylammonium、2-(Trimethylaminio)acetic acid anion、N,N,N-Trimethylaminioacetate、Carboxylatomethyltrimethylaminium、(2-Oxo-2-oxylatoethyl)trimethylaminium
体系名:2-(トリメチルアミニオ)酢酸アニオン、N,N-ジメチル-N-(カルボキシラトメチル)メタンアミニウム、トリメチルアミニオアセタート、N,N,N-トリメチルアミニオアセタート、カルボキシラトメチルトリメチルアミニウム、カルボキシラト-N,N,N-トリメチルメタンアミニウム、N,N,N-トリメチルカルボキシラトメタンアミニウム、(カルボキシラトメチル)トリメチルアミニウム、N,N-ジメチル-N-カルボキシラトメチルメタンアミニウム、α-カルボキシラト-N,N,N-トリメチルメタンアミニウム、2-オキソ-2-オキシラト-N,N,N-トリメチルエタンアミニウム、N,N,N-トリメチル-2-オキシラト-2-オキソエタンアミニウム、(トリメチルアミニオ)酢酸アニオン、(トリメチルアミニオ)アセタート、カルボキシラトメチルトリメチルアンモニウム、(2-オキソ-2-オキシラトエチル)トリメチルアミニウム


ベタイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 20:08 UTC 版)

ベタイン (betaine) とは、正電荷と負電荷を同一分子内の隣り合わない位置に持ち、正電荷を持つ原子には解離しうる水素が結合しておらず(四級アンモニウムスルホニウムホスホニウムなどのカチオン構造をとる)、分子全体としては電荷を持たない化合物(分子内塩)の総称である。




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