マツケンサンバ
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「マツケンサンバ」は、松平健が歌う一連のシリーズ楽曲で、「松健音頭」「マツケンマンボ」「マツケンロック」など、松平が歌と踊りを披露する「マツケンシリーズ」のひとつである[1]。
注釈
- ^ JRAの第68回 有馬記念(2023年12月24日施行)に合わせた「アリ祭」という企画において「マツケンアリマ68×行くぜっ!怪盗牝馬」として有馬記念版がJRA公式エンタメサイト「JRA FUN」の公式YouTubeチャンネルに有馬記念の宣伝のために先行公開され、有馬記念当日に原曲版としてフルコーラスでももクロの公式YouTubeチャンネルにMVが公開され、同時に配信も開始した。
タイトルにある2曲の他に「暴れん坊将軍のテーマ」のイントロが本曲のイントロに挿入されている。
歌詞以外は有馬記念版も原曲版と同じ音源を用いている。
なお、ももクロは2023年4月、松平は2021年12月(第66回有馬記念)にコラボを行っており、上記替え歌版においてマツケンサンバⅡに相当する箇所は第66回のコラボと同様の歌詞になっている。
出典
- ^ a b c d e 「ジェネオンエンタテインメント制作本部音楽グループ川口真司氏(ヒット案内人)」『日経産業新聞』2004年7月29日付、29頁。
- ^ a b c d e f “松平健〝マツケンサンバ〟の長すぎるイントロは「着替えの時間だったんです」”. 東スポWEB (2021年1月13日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ a b 「マツケンサンバIII」初お披露目!今回の出来は100%、SANSPO.COM、2005年9月13日更新。(インターネット・アーカイブのキャッシュ)
- ^ 「真島茂樹さん死去 77歳「マツケンサンバII」振り付けを担当」『NHK』、2024年5月23日。
- ^ “松平健、「マツケンサンバⅡ(English ver.)」配信開始&MV公開”. THE FIRST TIMES. (2022年7月22日). オリジナルの2022年9月7日時点におけるアーカイブ。 2022年10月7日閲覧。
- ^ a b c d e “松平健/マツケンサンバII [CD+DVD]”. tower.jp. 2021年12月12日閲覧。
- ^ “松平健/マツケンサンバII “オーレ!EP””. tower.jp. 2021年12月12日閲覧。
- ^ “松平健/マツケンサンバII リミックストラックス [CD+DVD]”. tower.jp. 2021年12月12日閲覧。
- ^ “松平健/マツケンサンバII 振り付け完全マニュアルDVD”. tower.jp. 2021年12月12日閲覧。
- ^ NBCユニバーサルエンターテイメントジャパンによる商品情報ページ
- ^ “マツケンサンバ待望論、紅白でついに実現 松平健さん17年ぶり出場”. 産経ニュース (2021年11月19日). 2021年11月20日閲覧。
- ^ AR企画|THE MUSIC DAY(ザ ミュージックデイ) 時代|日本テレビ
- ^ (日本語) 【対談】松平健、しんごちんからYouTubeアドバイスもらう!!【年忘れにっぽんの歌】【香取慎吾さん】【マツケンサンバ 】 2021年12月12日閲覧。
- ^ “松平健:「マツケンサンバII」でヒット曲メドレーのトリに 名物振付師・真島茂樹も 「Mステ ウルトラ SUPER LIVE」出演者第2弾”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2021年12月12日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “「マツケンサンバⅡ」松平健さんの出場決定!!”. 第72回NHK紅白歌合戦. 2021年12月12日閲覧。
- ^ “KARAが「逃走中」に参戦、松平健はスペシャルバージョンの「マツケンサンバII」熱唱”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2022年12月21日) 2023年1月9日閲覧。
- ^ dカード「もっていないともったいない」篇 - docomoOfficial 2018年2月16日 - YouTube
- ^ 松屋TV-CM「みんなの!マツベンサンバ篇」30秒 - 松屋 2021年11月20日 - YouTube
- ^ (日本語) 松屋TV-CM「みんなの!マツベンサンバ篇」15秒 2021年12月12日閲覧。
- ^ (日本語) 松平健「マツケンアリマ66」MV 2021年12月12日閲覧。
- ^ (日本語) JRA版マツケンアリマ66 ミュージックビデオ短尺版 | JRA公式 2021年12月12日閲覧。
- ^ a b “「マツケンサンブレイクってなんだ」モンハンと松平健さんがコラボ⇒耳に残る歌詞に注目集まる”. HUFFPOST (2022年6月30日). 2022年7月16日閲覧。
- ^ “マツケン×モンハンコラボを願った人、うっかり実現し予言者と崇められる 公式の数カ月前に「マツケンサンブレイク」と発言していた”. ねとらぼ (2022年7月1日). 2022年7月16日閲覧。
- ^ “松平健さんがオンラインクレーンゲームの景品となって登場!クレーンに吊られながら「DMMオンクレ」バージョンの「マツケンサンバⅡ」を披露!新TVCM「毎日がカルナバル」篇”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2023年10月10日). 2023年11月1日閲覧。
- ^ 舞台、松平健公式サイト - 2021年1月24日。
- ^ 明治座 過去の公演一覧 1999-2003年、明治座 公式サイト - 2021年1月24日。
- ^ 「『木曽義仲と三人の女』『唄う絵草紙2000』(明治座)」『宝塚ゼミ00年』青弓社、2000年、187-191頁。ISBN 4-7872-7133-4。
- ^ 「『マツケンサンバ3』9・14発売決定!」nikkansports.com、2005年7月20日配信記事。
- ^ Onishi, Norimitsu (2005年2月19日). “A Samurai And Japan Get Samba Night Fever”. New York Times: p. B11
- ^ “2005年度(平成17年度) 第18回「サラリーマン川柳コンクール」『私が選ぶサラ川ベスト10』全国投票結果発表!!”. ニュースリリース (第一生命保険株式会社). (2005年5月9日) 2022年11月6日閲覧。
- ^ “アサヒ ザ・ドリーム「ASAHI MOVIE CHANNEL」”. アサヒビール. 2017年2月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月24日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2023年12月23日). “「マツケンサンバII」×「行くぜっ!怪盗少女」TeddyLoidマッシュアップVer.配信(動画あり)”. 音楽ナタリー. 2024年2月3日閲覧。
- ^ “マツケンサンバIII<初回限定盤>”. タワーレコード. 2021年12月13日閲覧。
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- ^ a b “マツケン吉宗が仮面ライダーサンバ歌う”. 日刊スポーツ. (2011年6月21日)
- ^ a b “『仮面ライダーオーズ』の劇場版に暴れん坊将軍が出演、主題歌にも挑戦!”. ムビコレ. (2011年6月21日)
- ^ “マツケンサンバが仮面ライダーとコラボ!『劇場版仮面ライダーオーズ』主題歌決定!”. オリコン. (2011年7月8日)
- ^ a b “手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~ [CD+DVD]”. タワーレコード. 2021年12月13日閲覧。
- ^ “手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~”. タワーレコード. 2021年12月13日閲覧。
- ^ “マツケンサンバ4 ~情熱のサルサ~/マツケンの大繁盛”. タワーレコード. 2021年12月13日閲覧。
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