みず‐だこ〔みづ‐〕【水×蛸】
ミズダコ
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水蛸
ミズダコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/29 06:34 UTC 版)
ミズダコ・ミズタコ(水蛸、学名:Enteroctopus dofleini)は、軟体動物八腕類上目マダコ科に属するタコの一種で、世界最大のタコ[2]。ミズダコの名は身が柔らかく水っぽいことに由来するという[2]。別名オオダコ(大蛸)とも言う。 北海道では地方名としてミズダコの雌を「マダコ」と呼ぶ地域があり、両種が混同される場合もある[3]。
- ^ “WoRMS”. 2012年7月6日閲覧。
- ^ a b c “vol8.タコ - 南三陸味わい開発室”. 海の自然史研究所. 2019年10月18日閲覧。
- ^ a b c d 奥谷喬司(編)『日本のタコ学 』 東海大学出版会 2013年 ISBN 978-4-486-01941-1 pp.99-120.
- ^ a b 「ミズダコ」ナショナルジオグラフィック。2020年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月29日閲覧。
- ^ 「サメを喰らうミズダコ | ナショジオ」(YouTube)、2020年4月17日。2023年11月29日閲覧。
- ^ ナショナル ジオグラフィック TV [@natgeotv_jp]「サメを襲うタコ」2019年8月8日。X(旧Twitter)より2023年11月29日閲覧。
- ^ 【食あれば楽あり】ミズダコ/歯応え変化、うま汁ジュル(小泉武夫)、『日本経済新聞』夕刊2018年5月14日くらしナビ面。
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