モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所
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モリソン・フォースター(Morrison & Foerster LLP)は、アメリカ、ヨーロッパ、アジア地域に拠点を持つ国際的な法律事務所。1883年、カリフォルニア州サンフランシスコで設立。現在では、サンフランシスコやパロアルト(シリコンバレー)等のカリフォルニアをはじめ、ニューヨーク、ワシントンD.C.、東京、香港、北京、上海、ロンドン、ブリュッセルなど計16か所の事務所に1,000名を超える外国弁護士を擁している。業務分野は多岐にわたり、特に、ハイテク、製薬、ファイナンス分野において、専門知識と経験を有しており、企業間紛争解決においても国内外の企業を代理している。 また、最近では「連邦海外腐敗行為防止法(FCPA)」を基にした横領や贈収賄など内部統制を巡る諸問題や、2012年8月に米国証券取引委員会で策定された「紛争鉱物開示制度」などもクロスボーダーで積極的に対応している。また、プロボノ活動(法律事務所における公益分野への貢献活動)の一環として、認定NPO法人難民支援協会の活動に対し、その法的側面において支援活動を積極的に行なっている。
- 1 モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所とは
- 2 モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所の概要
- 3 プロボノ活動
- 4 外部リンク
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