レンミンカイネンくみきょく【レンミンカイネン組曲】
レンミンカイネン組曲
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『レンミンカイネン組曲』(レンミンカイネンくみきょく、フィン語:Lemminkäissarjaan)または『四つの伝説曲』(フィン語:Neljä legendaa)作品22は、ジャン・シベリウスの交響組曲もしくは連作交響詩。フィンランドの民族叙事詩『カレワラ』に基づいた作品で、1890年代を通じて推敲と改作が繰り返され、約半世紀を経た1950年代にようやく現行版に落ち着いた。なお、4曲まとめての呼称はあくまで便宜的なものであり、出版は各曲別個に行われた。
- 1 レンミンカイネン組曲とは
- 2 レンミンカイネン組曲の概要
- 3 参考資料・外部リンク
固有名詞の分類
管弦楽曲 | クオレマ 舞踏への勧誘 レンミンカイネン組曲 トランペット吹きの子守歌 戦士たち―想像上のバレエへの音楽 |
組曲 | トリアコンタメロン エレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲 変ホ短調『新世紀』 レンミンカイネン組曲 ホルベアの時代から クープランの墓 |
交響詩 | 魔法にかけられた湖 クオレマ レンミンカイネン組曲 ローマの松 浄められた夜 |
シベリウスの楽曲 | アンダンテ・フェスティーヴォ タピオラ クオレマ レンミンカイネン組曲 フィンランディア |
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