ヴォックス・AC50(VOX AC50)ヴォックス・スーパー・ビートル(VOX SUPER BEATLE、VOX AC100、VOX AC200)
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「ジョン・レノン」の記事における「ヴォックス・AC50(VOX AC50)ヴォックス・スーパー・ビートル(VOX SUPER BEATLE、VOX AC100、VOX AC200)」の解説
ライブにおいて観客からほとんど音が聞こえない状況を打開するため、出力の低いAC30などのアンプに代わって、ヴォックス社よりビートルズのライヴのために開発・提供された大型で高出力のスタックアンプ。100Wのものと200Wのものがあり真空管を使用し粘りのあるサウンド。ヴォリュームを最高にして使用しているようで、その分、アンプの持つサウンドより箱鳴りのサウンドの方が大きく聞こえる。1966年の日本公演の1日目と2回目公演でAC100を使用。現在は生産停止。
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