いち‐ぶ【一分】
読み方:いちぶ
2 ごくわずかであることのたとえ。「—の隙(すき)も見せない」
4 律令制の書記官である史生(しじょう)の異称。公廨稲(くがいとう)の残りを国府の役人に給与するとき、史生の給与が一分であったことからいう。一分の官。
いち‐ぶん【一分】
「一分」の例文・使い方・用例・文例
- 生物季節学は生態学の一分野だ。
- 彼は転び、一分程そのままそこにいた。
- 私はそれについて一分間ぐらい考えました。
- 彼はそれを一分足らずで食べ終えました。
- 彼は一分の差で電車に乗り遅れた。
- 私の時計は一分か二分進んでいるかもしれません。
- 私の時計は一日に一分進む。
- 一分六十秒です。
- 一秒は一分の六十分の一です。
- ぼくのペンはどうしたの。一分前はあったのに。
- この機械は一分間に100部のコピーをつくる。
- 19世紀末になって初めて植物の品種改良は科学の一分野となった。
- 学問の一分野.
- 文学は学問の一分野である.
- 今は一分一秒を争う時だ.
- 一分は六十秒
- あの人はいつも一分も違わぬ
- それでは拙者の一分が立ちませぬ
- 健康体の脈は一分間七十二
- 彼の構えは一分の隙も無い
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