主人公達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 03:16 UTC 版)
主人公達の名称は変更可能。以下の表記はゲーム内でのデフォルト名に基づく。 ドロシー(Dorothy) 主人公。辺鄙な田舎で愛犬のトトと暮らす17歳の少女。突如家を襲った謎の竜巻により魔法の国へとやってきた。元の世界へ戻るという願いをオズに叶えてもらうため、オズから貰った魔法の靴を履き、魔法の国を奔走する。回復系の補助魔法を得意とする。通常攻撃はお化け系のモンスターに大きなダメージを与えられる。 トト(Toto) ドロシーの愛犬。常にドロシーの後ろを追いかけている。プレイ中にアイコンをクリックするとドロシーがトトを撫でる。何度も繰り返していくと芸を覚えるようになり、しばらく無操作状態でいるとドロシーに様々な芸を披露する。 カカシ(Scarecrow) ドロシーの仲間。楽天的な性格で、脳みそが無いため、常に脊髄反射で行動し、考える事が苦手である。「脳みそ」を手に入れるという願いを叶えてもらうため、ドロシーに同行する。敵への妨害技とパーティー1の素早さが特徴。通常攻撃は水棲系のモンスターに大きなダメージを与えられる。 ライオン(Lion) ドロシーの仲間。非常に心優しく、臆病で泣き虫。ライオンなのにベジタリアンといった一面を持つ。「勇気」を手に入れるという願いを叶えてもらうため、ドロシーに同行する。攻撃も補助も使えるバランスファイター。通常攻撃は甲殻系のモンスターに大きなダメージを与えられる。 キコリ(Tin Woodman) ドロシーの仲間。ブリキで出来ており、「フンガー」としか喋れない。「心」を手に入れるという願いを叶えてもらうため、ドロシーに同行する。パーティー1のパワーを持った物理攻撃の専門家。通常攻撃は植物系のモンスターに大きなダメージを与えられる。
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主人公達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 11:03 UTC 版)
「HEAVY RAIN 心の軋むとき」の記事における「主人公達」の解説
イーサン・マーズ(Ethan Mars) 日本版声優 - 宮本充 主人公の1人で、職業は建築家。物語開始時点では愛する妻グレイスと2人の息子ジェイソンとショーンに囲まれ、順風満帆な生活を送っていた。しかしある日、些細な不注意が切っ掛けで長男のジェイソンを交通事故で失い、自身も事故による負傷で半年間昏睡状態に陥る。 目覚めて以降は息子の死に対する絶望と自責の念に強く苛まれており、定期的にカウンセリングを受診している。また、昏睡から回復して以降、時折発生する原因不明の意識障害に悩まされている。妻のグレイスとは事故から2年経過する間に別居状態となっている。もう一人の息子であるショーンは妻と交代で世話をしているが、ジェイソンを失う前の様な親密さが薄れており、息子との心のすれ違いに苦悩している。 ある日ショーンが「折り紙殺人鬼」に拉致されてしまい、息子を救うため犯人から与えられた過酷な試練に挑んでいく。 キャプチャーモデルはイギリスの俳優 パスカル・ラングデール(Pascal Langdale)。 スコット・シェルビー(Scott Shelby) 日本版声優 - 銀河万丈 元警察官という経歴を持つ私立探偵。「折り紙殺人事件」の調査依頼を受け、被害者の家族たちから証言を聞きだしつつ、事件を追っていく。 被害者の遺族に共感し、時にはお節介を焼くこともある。ブレイク警部補とは面識があり、シェルビーが警察署へ向かう展開ではブレイク警部補と会話を交わす場面が見られる。 キャプチャーモデルはサム・ダグラス(Sam Douglas)。 マディソン・ペイジ(Madison Paige) 日本版声優 - 甲斐田裕子 駆け出しの新聞記者。不眠症に悩まされている。 不眠症対策の為に停まっていたモーテルで、偶然にも同じモーテルを利用していたイーサンと出会う。折り紙殺人鬼の試練によって負傷していたイーサンを介抱した事を切っ掛けに、徐々に彼と関係性を深めていく。 イーサンとの関わりの中で折り紙殺人事件への関心を持つ様になり、大胆な方法で独自に容疑者や情報源に近づいていくが、危険な目にあうことも多々ある。 キャプチャーモデルはイギリスのモデル ジャッキー・エインスリー(Jacqui Ainsley)。 ノーマン・ジェイデン(Norman Jayden) 日本版声優 - 平田広明 「折り紙殺人事件」解決のためにFBIから派遣された捜査官。巧みな心理プロファイリングと、最新捜査ツール「ARI」(アリ;Added Reality Interface(アド・リアリティー・インターフェース、いわゆる「拡張現実界面」)の略でまだ実験段階にあるFBIの証拠検出システム)を駆使して事件の真相に迫っていく。だが、「ARI」を使用することによる副作用に悩まされており、その抑制に中毒性の高い精神安定剤(麻薬)であるトリプトケイン(Triptocaine)を服用している。トリプトケインの禁断症状が、自身の身体を蝕みつつあることに悩み続けている。 キャプチャーモデルはイギリスの俳優 レオン・オッケンデン(Leon Ockenden)。
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