佐々行政
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/16 07:40 UTC 版)
佐々 行政(さっさ/ささ ゆきまさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田・豊臣・徳川三氏に仕えた老練な鷹匠[1]。通称は淡路守[1]。
- ^ a b c d e f g h i j 高柳 & 松平 1981, p. 108
- ^ 大日本史料第11編之14頁133,頁209.
- ^ 小和田泰経『戦国合戦史事典 存亡を懸けた戦国864の戦い』新紀元社、2010年、p272。
- ^ 『朝鮮国人数帳』『松浦古事記』等[1]
- ^ 下村效『日本中世の法と経済』八木書店、1998年、p594
- ^ 「佐々淡路守宛浅野長吉書状」(斉藤利男他編『青森県史 資料編 中世2』青森県、2005年、所収)。
- ^ 行政の他には富田一白、寺西正勝、毛利吉成、堀田一継、石田正澄、片桐貞隆、石川光元、山中長俊、木下延重がいる。
- ^ 三鬼清一郎「御掟・御掟追加をめぐって」『日本近世史論叢 上巻』吉川弘文館、1984年。
- ^ 『浅野家文書』(大日本史料)57号。
- ^ a b 国書刊行会 編「国立国会図書館デジタルコレクション 当代記」 『史籍雑纂. 第二』国書刊行会〈国書刊行会刊行書〉、1912年、193頁 。
- ^ 徳川義宣『新修徳川家康文書の研究』徳川黎明会、1987年(再刊2006年)、p230。
- ^ a b c 成島司直 編 国立国会図書館デジタルコレクション 『改正三河後風土記』 下、金松堂、1886年、1384-1385頁 。
- ^ 『慶長見聞書』による[1]。『三河後風土記』では5日。3日ともいう[12]。
- ^ 『鈴木文書』による[1]。
- ^ a b 堀田正敦「国立国会図書館デジタルコレクション 石河氏」 『寛政重脩諸家譜. 第2輯』國民圖書、1923年、781頁 。
- ^ 中村孝也『徳川家康文書の研究』中巻、日本学術振興会、1980年、p572
- ^ 笠谷和比古『関ヶ原合戦と大阪の陣』吉川弘文館、2007年。
- ^ 『榊原康政の墓調査報告書』館林市教育委員会、1993年。
- ^ 堀田正敦「国立国会図書館デジタルコレクション 九鬼守隆」 『寛政重脩諸家譜. 第5輯』國民圖書、1923年、1009頁 。
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