信州百名山とは? わかりやすく解説

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信州百名山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/03 04:53 UTC 版)

信州百名山(しんしゅうひゃくめいざん)とは、清水栄一の随筆『わが遍歴の信州百名山』及びそれを改定した決定版『信州百名山』(いずれも桐原書店刊)で選定された長野県の名山100選。信州百名山とは別に、信濃毎日新聞社が発行した『信州百山』があり、60座が重複している[注釈 1]。また長野県山岳協会より、『信州ふるさと120山』が選定されている[1]


注釈

  1. ^ 信州百名山では八ヶ岳を1座としているのに対し、信州百山では八ヶ岳の内硫黄岳赤岳編笠山をそれぞれ1座として選定しているので、信州百名山に含まれる山自体は62座ある。

出典

  1. ^ a b c 栗田 (2011)
  2. ^ 大久保博「ファンクラブから始まった「深田クラブ」 そして「二百名山」誕生の背景」『岳人』第800号、35頁、2014年2月。 
  3. ^ 清水 1999, p. 5.
  4. ^ 大渚山|信州山岳ガイド”. 信濃毎日新聞社. 2016年10月28日閲覧。
  5. ^ 清水 1999, p. 6.
  6. ^ 山群の分類は、『信州百名山』目次(清水 1999, pp. 8–10)に従う。
  7. ^ 信濃毎日新聞社編集局 1970, pp. 312–313.


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