元止式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 20:01 UTC 版)
小型湯沸器の点火は、最終的には水圧で行われる。この水流のオンオフを湯沸器本体で行うものを元止式と呼ぶ。給湯する部分(出湯口)の元で出し止めを行うためである。一般家庭で用いられるほとんどの湯沸器がこの方式で、湯沸器本体に押しボタンなどのスイッチを有し、それが出湯スイッチとなっている。
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