六識とは? わかりやすく解説

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ろく‐しき【六識】

読み方:ろくしき

仏語六根よりどころとし、六境対象とする、六つ認識働き眼識耳識鼻識舌識身識意識総称


六識(ろくしき)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/22 04:48 UTC 版)

ソウル・アンダーテイカー」の記事における「六識(ろくしき)」の解説

霊的な感覚。見るだけでなく、テレパシーのように感覚上で会話ができる。ファミリアマスターは距離に関係なく会話意識共有可能だが、人間同士場合接触していないと六識上で会話できない

※この「六識(ろくしき)」の解説は、「ソウル・アンダーテイカー」の解説の一部です。
「六識(ろくしき)」を含む「ソウル・アンダーテイカー」の記事については、「ソウル・アンダーテイカー」の概要を参照ください。

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六識

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 08:00 UTC 版)

名詞

ろくしき

  1. (仏教) 人間の6種のはたらきのこと。
眼識げんしき視覚)、耳識にしき聴覚)、鼻識びしき嗅覚)、舌識ぜっしき味覚)、身識しんしき触覚)、意識いしき知覚)の6つからなる十八界じゅうはちかい一部
六根六境それぞれの要素組み合わせて知覚認識なされる。たとえば、見る心(眼識げんしき)は、視覚器官六根のうち眼根げんこん)を通して、いろ・かたち(六境のうち色境ききょう)を認識する



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