ぐ‐そく【具足】
具足 【ぐそく】
道具のこと。
具足
具足
「具足」の例文・使い方・用例・文例
- 具足びつ
- 具足師
- 筏金という,小具足の鎖につける金物
- 具足という合戦の道具
- 武士が危急に備えてもつ,具足金という金銭
- 具足煮という,伊勢海老を輪切りにして煮た料理
- 具足という道具などを入れる容器
- 具足開きという,江戸時代の武家の年中行事
- 武士が具足をつけることで身ぶるいすること
- 具足をつけた武者
- 具足餅という,武家で正月に供える餅
- 昔,武士が陣中で鎧,具足の上に着た袖なしの羽織
- 当世具足という鎧に付いている引合せの紐
- 三つ具足という,花瓶,燭台,香炉の三種一揃いの仏具
- 脇盾という,鎧の小具足
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