兼明親王とは? わかりやすく解説

かねあきら‐しんのう〔‐シンワウ〕【兼明親王】

読み方:かねあきらしんのう

[914〜987醍醐天皇皇子源姓名のり左大臣となったが、関白藤原兼通にうとまれて辞任嵯峨(さが)に引退学問詩歌にすぐれ、作品本朝文粋和漢朗詠集収載。著「池亭記」。小倉親王前中書王


兼明親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/05 15:41 UTC 版)

兼明親王(かねあきらしんのう)は、平安時代前期から中期にかけての皇族醍醐天皇の第11皇子。




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