初期の収録ゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/26 05:50 UTC 版)
「ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション」の記事における「初期の収録ゲーム」の解説
ストリートファイターZERO 『ZERO』シリーズ一作目。通常のドラマティックバトルに加え、アーケードと同じ隠しコマンドを入力することでリュウ&ケン対ベガのオリジナルのドラマチックバトルもプレイできる(このモードのBGMは『恋しさと せつなさと 心強さと』)。オプションでゲーム中のBGMをCPS1のものに切り替えることもできる。ダンのボイスは標準ではアーケード準拠だが、星設定により新ボイスに切り替えることも可能。 ストリートファイターZERO2 『ZERO』シリーズ二作目。アーケードでは本来『ZERO2 ALPHA』の搭載となったドラマチックバトルも新たに収録されている。アーケードでは使えなかったボスの真・豪鬼も使用可能。 ストリートファイターZERO2 ALPHA 『ZERO2』のアッパーバージョン。アーケードと同じく、殺意の波動に目覚めたリュウなどの追加キャラクター、追加カラーも収録されている。アーケードでは使えなかったボスの真・豪鬼も使用可能。 ストリートファイターZERO3 『ZERO』シリーズの三作目。他作品と同様にアーケードに忠実な再現がなされており、バイソン、ユーリ、ユーニもアーケードと同じ仕様(ベガと同じストーリー)で登場する。アーケードでは使えなかったボスのファイナルベガや、S-ISMも使用可能。 ポケットファイター ボーナストラックとして収録。『スーパーパズルファイターIIX』風味のデフォルメキャラクターを使用した格闘ゲーム。他作品と異なりドラマチックバトル、サバイバルモードは無いが、オリジナルのモード「ランダムサバイバル」が追加。また、アーケードモードのデモに家庭用移植版と同様のボイスが付くなど、若干の改良もなされている。対戦を続ける隠しモードではキャラクターが出演した他ゲームのBGMが流れる。
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