動力設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 01:42 UTC 版)
ボイラー6缶、タービン7機により、蒸気および電力を自家供給していた。 ボイラー(最大蒸気量965トン/時)4号:1965年(昭和40年)運転開始、ストーカ式石炭ボイラー(燃料:石炭)、蒸発能力60t/H、4.8MPa、440度 - 予備缶 5号:1968年(昭和43年)運転開始、重油ボイラー(燃料:C重油)、蒸発能力170t/H、10.4MPa、538度 - 予備缶 6号:1969年(昭和44年)運転開始、重油ボイラー(燃料:C重油)、蒸発能力170t/H、10.4MPa、538度 - 予備缶 8号:1986年(昭和61年)運転開始、微粉炭式石炭ボイラー(燃料:石炭)、蒸発能力400t/H、13.7MPa、553度、 9号:1992年(平成4年)運転開始、流動床式スラッジボイラー(燃料:スラッジ・石炭)蒸発能力45t/H、6.2MPa、440度 11号:1975年(昭和50年)運転開始、KP回収ボイラー(燃料:黒液、C重油)、蒸発能力120t/H、6.2MPa、455度、 タービン(合計出力132,500KW)1号:1959年(昭和34年)運転開始、背圧式、7,000kW、4.6MPa、430度 - 8号ボイラーとユニット(低圧タービン) 3号:1965年(昭和40年)運転開始、抽気背圧式、6,500kW、4.6MPa、430度 - 予備機 5号:1968年(昭和43年)運転開始、復水式、16,000kW、9.8MPa、535度 - 8号ボイラーとユニット(中圧タービン) 6号:1969年(昭和44年)運転開始、抽気復水式、21,000kW、9.8MPa、535度 - 8号ボイラーとユニット(中圧タービン) 7号:1975年(昭和50年)運転開始、背圧式、15,000kW、6.0MPa、450度 - 11号ボイラーとユニット 8号:1986年(昭和61年)運転開始、抽気復水式、57,000kW、13.3MPa、550度 - 8号ボイラーとユニット(高圧タービン) 9号:1992年(平成4年)運転開始、復水式、10,000kW、6.0MPa、435度 - 9号ボイラーとユニット
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